【25卒】インターンを始めるのは大学2年生から!メリットや注意点を解説

更新日:

投稿日:2022.06.03

【25卒】インターンを始めるのは大学2年生から!メリットや注意点を解説

長期インターンってそんな簡単に始められるの?いつから始めるのがいいの?とインターンに様々な疑問を抱えている人が多いと思います。

そんな人に、本記事では短期インターンと長期インターンの違いや特徴・インターンのメリット・大学2年生でインターンを始めたらどうなるのか?など解説しています。

また、実際に大学1年生から長期インターンをしている著者の実際に感じていることやリアルな声もご紹介しているのでぜひ最後までお読みください。

早い段階からスキルアップができる

インターンというと大体3年生か始めるものという印象があるようですが、長期インターンは大学1・2年生から始めることが可能です。

2年生から実際の現場で仕事をこなしていくとなると、1年後の就活のタイミングで周りよりもスキルが高くなっていることは間違いありません。

就活に強くなる

長期インターンに一定期間参加すると、普通の大学生活の中では知り合うことのできない社員や社長、様々な企業関係者と知り合うことが出来ます。

そのため、就活が始まる前に多くの企業や業界について知ることが出来るので、4年生の就活の際に大きな武器となり、余裕を持ちながら就活を進めることが出来ます。

ビジネスマナーが身に付く

大学2年生から企業の長期インターンに参加するといっても、社会人として生活していくことと変わりありません。

社会人として多くの大人と関わるにはビジネスマナーは必要不可欠な存在になってきます。

多くの大学生が3・4年生から実践したこともないビジネスマナーを急いで学び始める中、自分が3・4年生の時には、身についた自然なビジネスマナーを使いこなすことができます。

また、何よりも社会に出たときに大いに役立ちます。

<関連記事>
長期インターンを2年生から始めるメリットとは?おすすめ企業なの特徴も解説!

 

25卒でインターンを始めるタイミング

短期インターンの場合

短期インターンというと、夏休みや春休みなどの長期休み期間や、1週間、2週間程の期間が主流です。

実際企業の情報収集を目的として参加するなら短期インターンで問題ありませんが、自分のスキルアップや周りと差をつけることを目的とするならば、短期インターンの期間ではほとんど意味がないため、おすすめできません。

また、短期インターンは大学3年生以上対象の企業が多く、大学2年生からだとなかなか参加しにくくなっています。

長期インターンの場合

短期インターンと比べて、長期インターンは、だいたい3ヶ月以上継続するため各企業や業界のことを知れるとともに、自分のスキルアップとしても効果的です。

長期インターンを始めるタイミングですが、現在大学2年生ということなら、すぐにでも開始した方が就活のタイミングでしっかりと自分の強みを出すことが出来ます。

私がデジタルトレンズでインターンを始めたのは大学1年生の秋からでした。

周りと比べると圧倒的に少数派でしたが、今では早いうちから始めてよかったなと実感しています。

大学3年生になると、本格的に就活が始まるため、インターン業務にコミットする時間も減るため、長期インターンの本来の意味がなされないまま終わってしまいます。

長期インターンをはじめるタイミングは、最低でも大学2年生のうちから始めるのがおすすめです。

 

25卒でインターンを始める際の4つのポイント

志望職種を絞る

長期インターン先を探す前に、働きたい業種を定めておきましょう。

ただ漠然と「なんでもいいからとりあえずインターンしよう」という気持ちで始めてしまうと、必ず自分の考えていることと業務内容とのズレが起こります。

それでは継続することもできず、意味のない時間になってしまいます。

仕事内容を確認する

応募する際に必ず仕事内容を確認するようにしましょう。

例として、マーケティングがしたいからマーケティング業務が出来る企業に行こう!だけの考えで入社してしまうと、大きくズレが起こる可能性があります。

マーケティングといってもwebマーケ、snsマーケなど多くの種類があったりと仕事内容もバラバラなため、自分がやりたいことを正確に分析し、仕事内容をしっかりと確認してから応募するようにしましょう。

会社の規模感を確認する

自分のやりたいこと、各企業の仕事内容を確認できたら、会社の規模感を確認しましょう。

主に大学1・2年生から長期インターン生を募集している会社は大企業ではなく、ベンチャー企業が多いです。

大企業で長期インターンをすることも可能ですが、大企業になればなるほど従業員の人数が多いため、大学生に出来る仕事はそこまでためになる内容ではないでしょう。

その一方で従業員が比較的少ないベンチャー企業などでは従業員一人ひとりに裁量権があり、任せられる業務は多く、自分のためになることが多いです。

出勤可能日などを確認する

インターンという名前ですが、実際に会社で責任のある仕事をこなすため、会社側も出勤日数については指定してきます。

インターンはアルバイトとは違い、自分が頑張れる分だけ出勤することが可能です(フレックス制の会社の場合)。

しかし、大学2年生は授業やサークルなどもあるため、インターンにどれだけ時間を使えるのかはみなさん次第です。

自分がインターンに使おうと思っている時間と会社側が指定してきた出勤日数が噛み合っていないとそもそも採用されません。

 

大学2年生で参加するなら長期インターンがおすすめ!長期インターンをする3つのメリット

実務経験を積める

大学3年生からインターンを始めてしまうと、就活などが始まるため、企業側もその先続けてもらえる可能性が低いと感じて、そこまで大きな仕事を任せてもらえることは少ないです。

その分大学2年生から長期インターンに参加すると、就活が本格的に始まるまでに約1年程度インターンにコミットすることができます。

3年生から始めるよりも2年生から始めた方が多くの経験ができて、責任感のある仕事を任せてもらうことができます。

他の就活生と差別化できる

みなさんの周りに大学1・2年生からインターンをしているはおそらく少数派でしょう。

そのため、いざ就活が始まり、周りが自分だけの強みを考える中、自分は周りが大学生活をしていた間社会人として業務をこなし、さまざまなスキルアップをしてきたことが武器になりますよね。

そのため、他の就活生と差別化することが出来ます。

仕事の流れが掴める

実際に会社で社会人として仕事をこなしていくと、ただのお仕事体験ではなく責任感が伴う業務を任せられるため、実際の業務の流れやビジネスマナーなどが身につきます。

これは、実際に社会人となり新卒のタイミングで周りとも差別化することが可能になっており、社会人1年目から、社会人2年目のような余裕を持って仕事をすることができます。

大学2年生から長期インターンを始めると、就活時だけではなく社会に出た後も自分の強い武器にすることができます。

<関連記事>
【2年続けて感じた!】長期インターンのメリット・するべき理由とは?

 

長期インターンに向いている人の特徴

将来起業・独立したい人

長期インターンは、実際に会社の売り上げや運用方法を近くで見て、体験が可能です。

自分の能力次第では自身で運用することもできる環境が整っているので、将来起業したい人にはとてもおすすめです。

実際何もわからないまま起業するぞ!と思っていてもコツコツ勉強から始まると思いますが、その期間を大学生として、実際の企業で本格的なノウハウを学んで過ごせると思うと参加しない理由はありません。

大学生のうちから裁量権の大きい仕事がしたい人

インターンと一概にいっても、短期インターン、サマーインターンなどさまざまな種類のインターンがありますよね。

その中でも長期インターンは圧倒的に大学生に裁量権があります。

短期のインターンは大体が簡単に言うと「仕事の手伝い」「雑用」に近い仕事内容ですが、長期インターンは各インターン生にクライアント対応、媒体の運用など全てを任せてもらい、責任感が伴う仕事を長期間体験することが出来ます。

積極的に仕事のスキルを学びたい人

長期インターンに参加すれば絶対に裁量権があって多くの仕事を任せてもらえるわけではありません。

あくまで積極性や成長したい意欲があるインターン生にのみ裁量権は与えられます。

逆に言うと、積極的な姿勢を見せることが出来ればどんどんたくさんの仕事を経験できるということです。

積極性があり、仕事のスキルをアップさせていきたい人は長期インターンに参加することをおすすめします。

 

25卒で長期インターンをしてみたい方はデジタルトレンズへ!

ここまで、長期インターンのメリットや注意点を解説してきましたが、ここからはなぜ私が長期インターンにデジタルトレンズをおすすめするのかをご紹介していきます。

自分の努力量に見合った評価

現在私は大学2年生なのですが、デジタルトレンズでインターンを始めたのは大学1年生の秋からでした。

現在はインターンを始めて約半年ですが、半年前の自分に言ってあげたいくらい想像以上に成長できました。

またデジタルトレンズの良いところは、頑張れば頑張るほどたくさんの経験が出来るということです。

私は今、記事の入稿やリライト作業に加えて、ライター様の管理や面接官、いくつかのクライアントのフロントや媒体の新規ページのデザインなど数えきれないぐらい多くの仕事を任せてもらっています。

このようにデジタルトレンズはインターン生一人ひとりの頑張った量をしっかりと見てくれます。

頑張る気持ちがあれば成長できる

正直自分の今の周りに、自分と同じくらいの経験をしている人はいないと思います。

それだけデジタルトレンズは自分の頑張りをしっかりみてくれる環境であるといえます。

「起業したい」「経営ノウハウを学びたい」「就活のためになにか武器を持ちたい」「とりあえず成長したい」などどんな理由でも頑張る気持ちがあればデジタルトレンズはその思いを叶えてくれることができます。

今どこでインターンをしたらいいのか分からない、何がしたいのかわからないけど成長したいという大学2年生の方がいらっしゃったらぜひデジタルトレンズのインターンに応募してみてください。

想像以上に成長できることを約束します!

 

まとめ

長期インターンの内容・メリット・注意点などを紹介してきました。

現在大学生活だけでなにか物足りない、全力で頑張って成長したいと考えている人は長期インターンを選択肢にいれても良いのではないのでしょうか?

長期インターンは専門的な知識がないといけないわけでもなく、頑張る意欲と成長したい気持ちさえあればだれでも挑戦できます。

この記事を読んで長期インターンに参加したいと考えている人は、ポイントをよく読んで万全の状態で応募しましょう。

大学2年生からでも遅くありません。

また、マーケティング、デザインなどに興味がある人は一度デジタルトレンズのHPをのぞいてみて下さい。

自分のやりたいことが出来る環境が整っています。

デジタルトレンズの長期インターンシップの募集詳細や仕事内容についてはこちら↓ デジタルトレンズ長期インターン

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