【25・26卒】インターンはいつから?長期と短期それぞれの特徴と開催時期を解説!

更新日:

投稿日:2022.06.03

【25・26卒】インターンはいつから?長期と短期それぞれの特徴と開催時期を解説!

はじめに

大学3年生を迎え、就職活動について真剣に考え始めた方も多いのではないでしょうか?今回は24卒の方向けにインターンの参加時期を短期と長期それぞれに分けてご紹介します。これからインターンに参加するにあたって、本記事が参考になれば幸いです。

 

24卒でインターンを始めるタイミング

短期インターンの場合

短期インターンは大学の講義がない7月〜9月と12月〜2月の期間に実施されることが一般的です。
これらのインターンに参加するためには、事前のエントリーや、場合によっては選考を突破する必要があります。
そのため多くの企業が6月及び10月には情報を公開し始め、就活生もそれに合わせて準備を開始します。

まずは志望企業のHP、あるいはマイナビやリクナビなどの就活サイトにて詳しいスケジュールを把握しましょう。
また近年は採用の早期化によって、インターンも重要な選考の場となっており、期間中に優秀な成績を残した人は何らかの形で優遇されることがあります。
インターンで目立った成果を出すためには上記の日程より早く準備を始め、他の就活生と差をつけられるようにしましょう。

長期インターンの場合

長期インターンは基本的に通年で募集をしています。
ただし、だからといっていつでも参加できるというわけでもありません。
長期インターンを実施している企業はベンチャー企業や中小企業などが多く、短期のものと比べると採用人数が少なくなっています。

そのため人数が集まり次第、募集は終了してしまう場合がほとんどです。
もし、少しでも長期インターンに興味をお持ちの方は、すぐに行動に移すことをおすすめします。

<関連記事>
【体験談】大学三年生向けに長期インターンの特徴や就活との両立について解説!

 

24卒でインターンを始める際の3つのポイント

志望職種を絞る

まずは自分が将来何をしたいのか、あるいは何に向いているのかを考え、職種を絞るところから始めましょう。ここが曖昧になると、インターンにただ闇雲に参加するだけになってしまい、得るものがほとんどなくなってしまいます。自己分析を行い、自分の就活の軸をはっきりさせたうえで効率よくインターンを行いましょう。

仕事内容を確認する

具体的な仕事内容も確認するように心がけましょう。例えば一口に営業といっても法人営業や個人営業などその種類は様々です。実際に参加してみて、「やりたいことと違う」とならないように、詳しい業務内容にも目を通しておくことが大切です。

会社の規模感を確認する

会社の規模も重要な判断要素の一つです。
大手企業は教育制度が整っている場合が多く、インターンであってもしっかりとした教育を受けられます。
一方、中小企業やベンチャー企業は、インターンの際に実際の業務にかかわれることが多く、企業・業界研究がしやすいといったメリットがあります。
ただ有名な企業だから選ぶのではなく、それぞれの特徴を理解したうえで、自分が最も成長できる選択を出来るようにしましょう。

 

経験を積みたいなら長期インターンがおすすめ!長期インターンをする3つのメリットとは?

実務経験を積める

長期インターンでは、普通の社員と同様の仕事をこなすこととなります。そのため、コミュニケーション能力やパソコンの操作能力などのビジネススキルやビジネスマナーなど、社会人として必要不可欠なことを学ぶことが出来ます。

また、それらの一般的なスキルに加え、マーケティングや営業など専門的な知識やスキルも実務経験を通して身に着けることが可能です。

他の就活生と差別化できる

就活生の長期インターン参加率は約3%と言われています。そのため、参加すればそれだけで他の就活生と大きく差をつけることが出来ます。特に長期インターンでの経験や実績は就活の際に成果として話せるのでおすすめです。

またその恩恵は就活時だけにとどまりません。先に述べた通り、実務経験を通して様々なスキルを学ぶことができるため、入社後も即戦力として活躍することが出来ます。

仕事の流れが掴める

実際に仕事を経験することで、業界への理解へとつながります。現在、新卒の3年以内の離職率は30%を超えており、その原因は入社前に抱いていたイメージと実際の業務内容の祖語にあります。長期インターンに参加すれば、実務を通して身をもって仕事の流れを知ることが出来るので、入社後もスムーズに業務になじむことが出来ます。

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【2年続けて感じた!】長期インターンのメリット・するべき理由とは?

 

長期インターンに向いている人の特徴

将来起業・独立したい人

上述の通り、長期インターンはベンチャー企業や中小企業で多く実施されています。それらの企業はまだ従業員が少なく、経営者の近くで働きながら、その考え方を学ぶことができます。また、0から何かを作り出す機会も多く、まさに経営者に求められる力を学生時代から身に着けることが可能です。

大学生のうちから裁量権の大きい仕事がしたい人

長期インターンでは、学生であっても入社後は即戦力として扱ってもらえます。初めのうちは小さな仕事が中心ですが、仕事に慣れてくれば、やがて会社の売り上げに大きく貢献できるような大切な仕事も体験することができます。

当然そのような仕事には責任も大きいですが、やり遂げた時の達成感は他では味わえないものがあります。

積極的に仕事のスキルを学びたい人

ここでは「積極的に」というのがポイントです。長期インターンでは成長の機会がたくさんありますが、それは無条件に与えられるものではなく、自分から掴みに行くものです。目的意識をもって主体的に取り組める人は、様々な経験を通して確実に大きく成長できます。

 

24卒で長期インターンをしてみたい方はデジタルトレンズへ!

ここまで、記事をお読みいただいた方の中には、「もう今更長期インターンは遅い」と思っている方も多いのではないでしょうか?しかしそんなことはないと私は断言できます。私もインターン生として働き始めてまだ3ヶ月も経っていませんが、自らアポをとってクライアントとミーティングをしたり、ユーザーの分析をしたりと、早くも責任のある仕事を任せてもらっており、日々、自分の成長を感じています。
さらにこれらの仕事は全て、自らやりたいと言った仕事です。つまり、デジタルトレンズでは、成長したい気持ちさえあれば、入社歴など関係なく、いつでもそのような環境を用意してくれます。

また、就活との両立に不安を感じている方もいると思います。しかしその心配もいりません。むしろデジトレでのインターンは間違いなく就活にプラスに働きます。上述の通り、長期インターンは企業理解にも繋がるし、自らの実績として話すこともできます。
さらにもっと長い目で見ると、デジトレでの経験が社会に出た時に必ず大きな力と私を支えてくれます。今からでもまったく遅くありません。少しでも成長したいという気持ちのある方は、ぜひ一緒にデジトレで働きましょう!

 

まとめ

ここまで、インターンを始めるタイミングや企業の選び方、長期インターンの特徴などを紹介してきました。3年生ともなれば就活で毎日が忙しく、なかなか長期インターンに参加する時間が取れないかもしれません。しかし、デジトレでのインターンは就活ではもちろん、社会に出てからも必ず役に立ちます。長期インターンに興味のある方、少しでも成長したい方はぜひ一緒にデジトレで働きましょう!

デジタルトレンズの長期インターンシップの募集詳細や仕事内容についてはこちら↓ デジタルトレンズ長期インターン

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