【体験談】大学三年生向けに長期インターンの特徴や就活との両立について解説!

更新日:

投稿日:2021.07.23

【体験談】大学三年生向けに長期インターンの特徴や就活との両立について解説!

・2019年4月 国士舘大学入学
・2021年2月 デジタルトレンズにてインターン

大学2年生の春休みから、デジタルトレンズのインターンに参加しています。

コンテンツマーケ事業部に所属しており、医療、転職、会社設立など、様々なクライアントのWebサイトのコンサルやコンテンツの作成を行っています。

はじめに

いよいよ就活本番が目前に迫ってくる大学3年生の時期。長期インターンへの参加を考えている大学3年生の方で、

「大学3年生だけど、今からだともう遅いかな」

「授業も他の就活もあるのに、長期インターンも平行で参加できるかな」

などといった不安を抱えている方は多いと思います。そこで、この記事では大学3年生で長期インターンを検討している方向けに、大学3年生から長期インターンに参加するメリットや就活と両立させるためのコツを説明します。

【大学3年生向け】の長期インターンの特徴

内定・採用に直結する

就活本番を間近に控えた大学3年生に対して、企業側でも採用や内定を視野に入れた長期インターンを応募しているところは多いです。

特に「3年生限定」と銘打ってインターンの募集をしているならば、採用や内定をかなり意識している確率は高いでしょう。

大学3年生からインターンを始めれば、自分のことを採用するかどうかという目線を持った企業でインターン生として働き、自分をアピールすることができます。

そしてその企業の求める人物像とマッチしていれば、内定に直結することも十分あるのです。

興味のある業界の理解ができる

業界研究をするにあたって、OB訪問で話を聞いたり自分で業界研究をするのもいいですが、やはり実践で働いてみるのが業界や企業を一番理解できるものです。

業界研究であればウェブサイトや本に書いていること以上のことはわかりませんし、OB訪問では直接社員から話を聞くことができますが結局話の内容を想像することしかできません。

長期インターンであれば企業でどんなことをやっているのか、そして働いているうちにわからないことや業界についての疑問があれば社員にいつでも聞くことができます。そうして興味のある業界の理解をぐっと深めることができます。

就活との両立が大変

大学3年生ともなると、夏の短期インターンや面接対策等やることがたくさんあります。

長期インターンはその名の通り長期間企業での業務に時間を当てることになるので、他の就活のための時間を確保するのはどうしても難しくなるでしょう。

大変ではありますが決して不可能というわけではありません。次の項目でインターンと就活を両立させるポイントを説明します。 ただ・・・インターン先に就職してしまえばそれ以上就活する必要がなくなるため、問題は解決するかもしれません。

就活とインターンを両立させる方法

時間の管理を徹底する

やることがたくさんある中での長期インターンの時間を確保するため、就活の予定、授業やレポート期限などの予定、そしてインターンの予定を徹底管理しましょう。

方法としてはスケジュール手帳に直接書き込んだり、スケジュール管理アプリを使っての管理がありますが、おすすめは予定をGoogleカレンダーで、レポートなどの課題管理をGoogleスプレッドシートにして管理する方法です。

また日頃から時間に余裕を持って行動するクセを身につけたり、効率を意識して行動するようにしましょう。これらのスキルは社会人の基本となるので、これを機会に身につけておくと良いでしょう。

長期インターンの経験を就活に活かす

長期インターンで得た経験や知識は、そのまま自己分析や企業研究に活かせます。業務を通して自分はどんなことが得意なのか、職場でのコミュニケーションに関してはどうかなど、長期インターンに参加して感じたことを自己分析としてメモしておけばそれをES作りや面接に活かすことができます。

また、インターンを通じて得た業界や企業に関する知識をもっていれば、企業には「この学生は自社や業界についてよくわかっているな」というアピールができるでしょう。

目的意識を持つ

就活で大変な中、大事なのはモチベーションを保つことだと思います。漠然とした意識で長期インターンに参加していたら、忙しくなってしまい結局続けられなかった・・・といった事態になりかねません。

それは、目的意識を持っていないからです。忙しくなるのを覚悟の上で長期インターンをしたい理由はなんなのか、一度考えてみましょう。今後を決める就活の大事な時期です。有意義な時間を過ごすために目的意識を持って長期インターンに臨みましょう。

大学3年生から長期インターンを始めるのは遅いのか?

結論:遅くはないです!

長期インターンに参加する大学3年生は全体の約2.9%です。(22年卒/株式会社ディスコ調べ) 先に説明したとおり、大学3年生からのインターンは採用に直結するものがあったり、自己分析・業界研究に大変役に立つなど就活において貴重な経験を積むチャンスです。

また社会を実体験することができるのでビジネスの力もつけることができます。ただ、大学3年生は忙しく、また就活において非常に大事な時期です。そのインターンは本当にやりたいのかどうか?をしっかりと考え抜いてから決めるようにしましょう。

年生の時期のインターンでは、自分が就職したいと思う業界のインターンに行くのが吉です。

【体験談】就活の状況/長期インターンと就活は両立可能なのか?

インターンは就活の一部!

大学3年生になると、就活を始める人が多いかと思います。しかし、僕自身は今のところ就活はあまりできていません。 ただ、長期インターンに約半年ほど参加し、

「実際の企業で業務を行う経験ができていることは、就活の一つでもあるのではないか」と思っています。

企業での業務において得たスキルや成功体験が、就職試験の面接で大切になる「ガクチカ」の部分でも、 活かすことができると考えているためです。

また、現在インターンの業務で行っているWebマーケティングについて、将来的にさらに 深く学んでいきたいと考えています。このため、早い段階から実際のWebマーケティングの業務を体感し、スキルを習得したいと 考えています。

就活との両立について

大学3年生の方で、「長期インターンに興味はあるけど、就活と両立できるのか不安」という方もいるかと思います。 僕は、今のところ就活をしていませんが、長期インターンと就活を両立することは問題なくできると思います。

デジタルトレンズのインターンは、社長や社員さんとの距離も近く、就活のエピソードやコツを気軽に聞くことができます。 「いつ頃から就活を始めたのか」、「何から始めたのか」など、大学3年生が、特に就活において知りたい情報を教えてもらうことが可能です。

長期インターンで実際の業務を体感しながら、スキルを習得できるだけでなく、就活のコツや情報について知ることもできるので、一石二鳥です。 長期インターンに参加したいけど、就活との両立が心配だと考えている大学3年生の方には、デジタルトレンズのインターンがおすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。大学3年生からでも、時間を上手に使えば長期インターンに参加することができます。そもそも学生のうちに長期インターンシップで希望の業界で働くというのは、就職してからではもうできない貴重な機会です。

今のうちに興味のある業界や企業に触れ、色んなことを吸収してください。それは絶対にあなたの力になります。

長期インターンで就活に有利に過ごして、希望の内定を勝ち取られることを応援しています。

デジタルトレンズの長期インターンシップの募集詳細や仕事内容についてはこちら↓ デジタルトレンズ長期インターン

 

 

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