平日は忙しい。。土日でも働ける長期インターンシップの業種などを解説!

更新日:

投稿日:2022.06.03

平日は忙しい。。土日でも働ける長期インターンシップの業種などを解説!

現在多くの企業が長期インターンを募集していますが、そのほとんどが平日のみしか出勤できないというのが現状です。長期インターンシップを探している学生の中には、平日は学校や部活で忙しくインターンに行くなら土日に行きたい・・という悩みを抱えている学生も少なくないと思います。

そんな悩みを抱えている学生さんに向けて土日だけでOKな長期インターンはあるのか、そもそも長期インターンとはどのようなものなのかを紹介していきたいと思います。

長期インターンシップとは長期間(主に半年以上)有給で企業が行うインターンシップのことです。
長期インターンシップの特徴として、実際のビジネスの場で働くことによって、社員と同様の経験が積めるという点があります。長期インターンシップに関しては、ベンチャー企業の募集が多い傾向にあります。

一方、インターンシップの中でも短期インターンシップは1日から2週間という短い期間で行うインターンシップのことであり、長期インターンシップとは目的が違ってくるので注意が必要です。主に募集している企業も大企業が多いという特徴があります。

長期インターンシップを行うことによって、実務経験を積めて社会人同様のスキルを身に着けることができるというメリットがありますが、デメリットとして就業時間が他のバイトなどよりも多いというものがあります。
平日は学校などが忙しくて時間がないという理由で長期インターンシップに参加することができないという学生に向けて、土日や祝日にも出勤できる長期インターンシップがあるのかを以下で詳しく解説していきます。

 

長期インターンは土日も働けるのか?

長期インターンシップは基本的に平日に勤務することを前提としている企業が多いですが、土日や祝日に働くことができる企業も存在します。

土日に働くことができるインターンシップの業務内容はおもに営業やメディア運用などが多い傾向にあります。しかし、注意点として、土日だけしか働かないということができない企業があるという点が挙げられます。
では、土日に働けるインターンシップの中にはどのような種類の企業があるのかを紹介していきます。

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土日でも働ける長期インターンの種類

平日が休みの企業

まず土日に働ける企業で、平日が休みとなっている企業が挙げられます。もしこのような企業でインターンシップを行うとなると、学業やサークルなどと両立することができるようになる可能性が高くなります。
しかし、飲食店のアルバイトなどとは違い、長期インターンシップはサービス業がほとんどないので、平日が休みの企業は少ないというデメリットがあります。

平日プラスαで土日に仕事ができる企業

次に挙げられるのが、平日プラスαで土日に仕事ができる企業です。

長期インターンシップは短期インターンシップと違い、教育制度が整ってない場合が多いので、基本的には自分で勉強してスキルを身に着ける必要があります。
そのため、平日だけではスキルを身に着けるのに不十分だなと感じる人などは、土日にプラスαで仕事ができる環境は非常に有効的です。

また、給料面に関しても、土日に働くとその分給料が出る企業が多いので、お金をもっと稼ぎたいという人にも最適です。

リモートワークを実施している企業

最後に挙げられるのが、リモートワークを実施している企業です。新型コロナウイルスの影響により、リモートワークを実施する企業が増え、長期インターンシップでもリモートワークで働くことができる企業が増えています。

インターンシップに参加する場合にリモートワーク可能の企業を選ぶと、本来は会社が休みの日である土日にも働くことができ、なおかつ職場まで行く時間を短縮できるので効率的です。

しかし、こちらも1つ注意点として、リモートワークで上司や先輩から仕事のことを教えてもらう場合が対面の場合よりも難しいという点があります。

 

土日にインターンをする3つのメリット

土日にインターンシップをする3つのメリットを紹介していきます。

平日は学業に集中できる

土日にインターンシップを行うと、先ほども言った通り学業に集中することができます。大学生の中には平日はすべて授業があるという人がほとんどです。

ですので、平日の学校が終わった後などは学校の課題などに集中し、土日にインターンに集中することができます。大学生の本文はあくまで学業ですので、インターンシップに行っていたから単位が取れなかったとなると元も子もなくなってしまいます。

平日+土日で働くことで早く成長できる

平日+土日でインターンを行うことによって、他のインターン生よりも早く成長できます。
また、早く成長することによるメリットもあります。例えば、インセンティブなどにより給料が上がる会社などでは、成長すれば成長した分だけ給料が上がるというメリットがあります。

大学生で長期インターンをやっている人の中には、月に社会人と同じぐらいの給料を稼いでいる人もいます。
ですので、平日+土日でインターンをすることによって、周りより早く成長し、大きい仕事を任されるようになり、給料も上がるという好循環が生まれます。

1日フルで働くことができる

土日にインターンをする最後のメリットは、大学の授業がないので、1日フルで働けるという点です。平日にインターンをやろうとするとどうしても授業が終わってから来ることになります。
さらに、4・5限がある日などは、出社の時間が遅くなってしまい、通勤時間がもったいない、、なんてことになる可能性があります。なので、土日に働くことで1日をフルで活用し、インターンに集中する方が効率的です。

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【現役インターン生が解説】長期インターンと学業を両立する方法とは?

 

長期インターンをしてみたい方は是非デジタルトレンズへ!

ここまで長期インターンシップの土日の事情について説明してきましたが、この記事を書いている僕も長期インターンシップのインターン生です!
僕はWebマーケティングの会社であるデジタルトレンズにてインターンをしていますが、デジタルトレンズではインターン生の働き方の一環として平日+αで土日祝日も働くことが可能になっています。

Webマーケティングのインターンは比較的覚えることが多いので、土日を活用して仕事をしながらマーケティングについて勉強しています。僕自身も学校の関係で毎日会社に行くことはできないので、在宅や土日を使って仕事をしています。

デジタルトレンズの他のインターン生も土日に働く人がいますが、その人たちは周りのインターン生よりもやはり成長スピードが早いです。
また、デジタルトレンズは他の長期インターンシップと比べても、インターン生の裁量権が大きいので、社会人同様の経験が積める+スキルが身につき、就職してからも、その経験やスキルはそのまま活用することができます。ですので、マーケティングの知識を付けたいという人だけでなく、ビジネスマナーなどを身につけたいという人も、デジタルトレンズの長期インターンシップがおすすめです。

 

まとめ

現在、長期インターンシップを募集している企業はたくさんありますが、土日だけ働くことが可能な企業は多くないです。
なので平日でも授業時間に合わせて柔軟に対応してくれて、休日も働くことが可能な企業などが学業との両立もでき、経験も積めます。

デジタルトレンズではWeb広告運用・SNS運用・メディア運用・SEO対策などの業務をインターン生が行っています。基本的な業務以外にもビジネスマナーやメールマナーなども身に付けることができるので、長期インターンシップで企業を迷っていたら、是非デジタルトレンズへ来てみませんか?

デジタルトレンズの長期インターンシップの募集詳細や仕事内容についてはこちら↓ デジタルトレンズ長期インターン

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