デジトレで学び得た「疑問を追求する力」
こんにちは!元インターン生のnです。
今年の3月末まで約2年間、デジトレでインターンしていました。
卒業にあたり、デジトレに入って感じたこと・学んだことを書いていきたいと思います!
入った当初PCの知識がほぼ皆無だった私は、Excelの使い方や、用語を覚えるところから始まりました。何度もミスをしたりわからないことがあったのですが、その中で私がインターンをやって大切だと感じたことは「疑問」を追求することです。
デジトレではインターン生でもクライアントの方と関わることがたくさんあります。
クライアントの方とか実際にやり取りする人って、当たり前ですが、自分なんかより何年も長く社会に出て働いている方々なんですよね。
そんな社会人の方に納得してもらうのって、
ただ「これをやった」とか「こうしたい」じゃ通用しないんです。
何か結果や施策を提示する際、
何の施策をしたのか
なぜその施策をしたのか
なぜ〇〇の結果になったのか
今後何を改善するか
なぜその改善をするのか 、、、などなどを
分析や説明できなければいけません。
私は
これがすごく難しいことだと感じていて
でもすごく成長したところだと思っています。
「何」「なぜ」を追求するってインターンに限らず、
インターンでの面接や就活、もちろん社会人になってからも、必要なことなんじゃないかなと。
例えばインターンや就職の面接にて、
学生時代やったこと
〇〇を頑張った
→なぜそれを頑張ったのか
→なぜそれをやったのか
→何を学んだのか
志望動機
〇〇に入りたい
→なぜ入りたいのか
→そこで何をしたいのか
→〇〇をして何になりたいのか
なんとなくで生きていたと思っていた私も
しっかり考えると、理由って必ずあるんですよね。
他の学生と違ったことをしたい、
大学入ってから頑張ったことがないから、
学生時代いろんな経験を積みたい、
いろんな理由があってインターンを始めたいと考えている人はたくさんいると思うのですが、
デジトレは疑問を追求する考え方や重要性を教えていただける素敵な会社だと思っています!
(もちろんPCのショートカットキーや社会人としてのマナー、ITの知識など実務的なスキルもですが)
私も「なぜ」「何を」をたくさん考えて鍛えてもらったので
まだまだ至らないところはたくさんありますが、二年前の自分とは絶対に違うなと思っているし、
とはいえ、現状の自分に全然満足はしていないので、社会人になった今も、相手に納得してもらえるような疑問の追求ができるようになりたいです。
堅苦しいことを書きましたが、
デジトレは、インターン生同士はもちろん、社員の方とも距離が近く、みんなでお昼ごはんや飲み会をしたり、旅行に行ったりと、仕事のオンオフを切り替えてワイワイしてるというのも素敵なデジトレの魅力だと思います。
普段なかなか食べられない高級料理を食べれちゃったりも笑
話が少しそれてしまいましたが、社会人になってからも大切な
“疑問を追求する力”
を得たい人はぜひデジトレのインターンに応募してみてください!