【現役大学生が解説!】大学1年生から長期インターンを始めるメリットは?アルバイトとの違いも解説!

更新日:

投稿日:2021.06.24

【現役大学生が解説!】大学1年生から長期インターンを始めるメリットは?アルバイトとの違いも解説!

・2020春 横浜市立大学入学
・2021冬 デジタルトレンズにてインターン
現在入社5ヶ月目です!

マーケティング事業部に所属しており、企業の商品をインターネット上でプロモーションする仕事をしています。

 

はじめに

長期インターンに挑戦したいと思っている大学1年生の方で、長期インターンの業務について、また給与や職場環境に関して不安なことは多いと思います。

また、会社でアルバイトとして働くのと長期インターンでは働き方にどのような違いがあるのかも気になるポイントだと思います。

さらに、皆さんにとって重要なのは大学1年生のうちから長期インターンに参加することができるのか、そして長期インターンに参加することが就活や起業に役立つのかどうかということではないでしょうか。

この記事では、長期インターンとアルバイトでの仕事内容や給与体系の違い、そして大学1年生から長期インターンで働くことによるメリットや長期インターンを探す際のポイントについて説明します。

 

長期インターンとアルバイトの違いとは?

業務内容の違い

アルバイトでは比較的簡単な作業や、あらかじめ決められた定型的な業務が与えられます。
しかし、長期インターンはアルバイトと違い、インターン生の働きが直接会社の売り上げや成長に関わります。その分責任が大きい上、自発的に思考しなければ行けないので大きく成長できます。

給与体系の違い

アルバイトでは主に1時間あたり〜円、といった時給制が多いです。
しかし、長期インターンでは時給制の他に1日あたり〜円といった日給制、そしてインセンティブ制(仕事で達成した成果に対して報酬が支払われる形)など、会社によって様々な給与体系を採用しています。

また、会社によっては昇級制度を採用している所も多いことから、アルバイトよりも稼ぎやすいインターンが多いです。

働き方・職場環境の違い

アルバイトの勤務時間は◯時から◯時までといった固定シフト制で、決まった時間に決まった場所で働くことになります。 しかし、インターンはシフト制ではないため、働く時間の自由度が高いです。 また、働く場所に関しても出勤して働くだけでなく、リモートワークでも良い場合があります。

このように、長期インターンは自ら考えて働くことで会社に直接貢献でき、アルバイトよりも稼ぎやすいことが多く、働く時間や場所の自由度が高いのが特徴です。

 

大学1年生から長期インターンはできるの?

大学入学したてのうちから長期インターンに興味を持っていても、大学1年生からインターンを募集している企業があるかどうかが気になるところかと思います。

企業にもよりますが、大学1年生から長期インターンを募集している所はあります。そのような企業では長期で働ける人材を欲しがっているため、大学1年生を積極的に募集していることが多いです。

後述しますが、長期インターンを探す際には大学1年生でも参加できるかどうかをしっかり確認するようにしましょう。

 

長期インターンを大学1年生から始めるメリット3選!

長期インターン

1.知識・スキルが身につく

短期間のインターンでは、業務に携わることができる期間が限られるため業務内容の上辺しか触れることができませんが、長期インターンであれば実践的な業務まで任せてもらえるので、仕事に関する知識やスキルを身につけることができます。

仕事に関する知識やスキルは一朝一夕で身につけることは難しいため、仕事について深く学びたい方や、実践的なスキルを身につけたい方は長期インターンを検討してみることをおすすめします。

2.起業・独立を目指せる

長期インターンでは起業独立に必要な力をつけることができます。 1でも説明した通り、長期インターンを経験することで仕事のスキルはもちろんのこと、ビジネス全般の戦闘力が身に付きます。

ビジネスの基礎知識は起業や独立に欠かせない要素であるため、長期インターンで働き給料をもらいながら勉強できるのは大きなメリットです。

また、長期インターンでの業務を通してビジネスアイデアを得られ、事業の戦略についても明確にすることができます。

3.就活での評価が高くなる

長期インターンで実践的なビジネス経験を積んでいる就活生は、周囲の就活生よりも評価されやすい傾向にあります。なぜなら社会人と同様に会社で仕事をした経験があり、更にビジネススキルや知識を持っていればそれだけ企業にとっての即戦力になるからです。

また、長期インターンでの経験は就活に有利なだけではなく、得たスキルを活かすことによって社会人1年目から活躍することもできます。

このように、大学1年生から長期インターンを経験することでビジネススキルや知識を身につけることができ、それらは起業や独立の土台にもなります。また、長期インターンで得た経験を就活に役立て、就職してからのキャリアにも活かすことができます。

 

【大学1年生向け】長期インターンの探し方のポイント

長期インターン

募集要項を確認する

長期インターンの募集は、企業によって大学1年生が対象外である場合があります。大学1年生でも参加できるのかどうか、募集要項をしっかり読んで確認しましょう。募集要項を読んでもわからない場合は、企業の採用担当に連絡をとって確認することをおすすめします。

ブラックインターンに気をつける

ブラックインターンとは、長時間の勤務を無給で強いるようなインターンのことをいいます。 応募したい長期インターンがブラックインターンであるかどうかは募集要項を確認するだけでは把握しきれないため、面接時に労働時間や給与に関してしっかりと確認しましょう。

 

【体験談】大学1年生から長期インターンを始めた理由と感想

長期インターン

長期インターンを始めたきっかけ

長期インターンを始める前はスーパーでアルバイトをしていました。開店前に準備をする仕事であったため、朝6時半に起きないといけなかったですし、覚えることが多くて大変でした、、
しかし、時給が上がるわけではないですし、将来使えるスキルも身につきにくいと感じていました。 そこで”自分にスキルが付く”ことを軸に次の職場を探していたところ長期インターンの存在を知りました。
デジタルトレンズのインターンは、1年生から参加可能であったためすぐに応募して、働くことができました。

大学1年生は学業と長期インターンの両立は難しい?

正直大変です。長期インターンが理由で学業が疎かになってはならないですが、 仕事をしていると授業の課題を忘れてしまうこともありました。

ただどちらも真剣に取り組めば、両立は不可能ではないです。 僕は部活にも入っているので、長期インターン、部活、学業と3つの活動がありますが、授業の単位をを落としたことはないですし、どれも楽しんで取り組めています。

今のインターンの仕事は、 自分の働きがどれだけクライアントの売上につながったのかが数字でわかるため、やりがいを持って取り組めています。

大学1年生から長期インターンをはじめて良かったこと

長い期間働くことができるので、触りだけでなく実践的なスキルが身につきます。 働き始めて5ヶ月目になり、様々なことを知ることができましたが、 まだ5ヶ月です。卒業まであと3年も時間があり、その分成長できることを考えると1年生から初めて良かったと思います。

最後に!大学1年生に向けて一言

長期インターンをやることが全てではないですが、興味を持っているからこそ最後まで 読んでもらえたと思います。迷っているなら是非挑戦すべきです!

 

デジタルトレンズでインターンをするか悩んでいる方へ

デジタルトレンズでは、すでにインターン生として働いている学生も多いです。誰もが熱意を持って働いており、中には社員より大きな仕事を任されている人もいます。お互い切磋琢磨しながら成長できるので、やる気がある人にとっては理想的な環境だと思います。是非インターンへの参加を検討してみてください!

 

⇩募集詳細や仕事内容についてはこちら⇩

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