内定後の大学4年で長期インターンをした理由とは?
目次
自己紹介
・2016春 国際基督教大学入学
・2018 秋 香港中文大学長期留学
・2018冬 上海にて内定獲得
・2019 秋 デジタルトレンズにてインターン
・2020 春 国際基督教大学卒業
フレンドリーな人が多い
内定を持っている大学4年生の方は、その後の大学生活をバイトと卒論だけで過ごす人は多いのではないでしょうか?今更インターンなんて遅すぎると考える人もいるでしょう。
しかし、内定を獲得した後だからこそ、より将来を考えるチャンスがあるのです。
その上、一度企業に就職してしまえば、転職をしない限り、他社企業で働く経験もなくなるだろうと考え、“学生のうちにしかできない“この特権を活かして、インターンをしてみようと思い立ったのです。
競合他社で働いてみるとか、就職前に同業者でスキルを身につけるとか、あるいは、全く別の仕事の知識や経験をしてみるなど、どんな動機やきっかけであろうと、経験や実践を積むことは自分自身の価値観や人生の選択肢を広げることに大いに役立つと思います。
内定後のインターンのメリットは?
自分のキャリアビジョンを明確にできる
実際に就活活動を終えたとしても、その業界や配属部署についてのイメージがついているとは限らないし、本当にやりたいことは何か?得意なこと、苦手なことなど、実践をしてみないとわからないものです。
デジトレでのインターンを通して、私はライティングが好きではないということを知れました。マーケティングをやってみたいという漠然としたイメージがあった私にとって、コンテンツマーケには興味がないということが知れたのは本当に大きな発見でしたし、反対に、追求してみたい分野が見つかったので、内定先の希望分野選択にとても役立ちました。
社会人としての基本的なスキル・ベンチャースピリットを養うことができる
デジトレでは、インターン生には社員と同等のレベルが期待されます。裁量権も大きい分、“自責”と“思考”が求められます。
初めは仕事のミスがあった際、他責にすることも多々ありましたが、成長スピードが早いデジトレで働いているうちに、考えること、責任を持つことの大切さを学ぶことができました。
ここで得た働く姿勢を、内定先でも活かしたいです。
デジトレでインターンをするか悩んでいる方へ
大学4年でも、内定が確定していようが、思い立ったらとりあえずやってみることを勧めます。
特に、デジトレでは好奇心を追求できる自由な環境がありますし、親切にゼロから教えてくださる上司がいます。ただし、一つ注意しておきたいのが、しっかりインターンをする時間が確保できるかどうかです。時間の確保が難しいと、任せてもらえる仕事がどうしても限られてしまう部分はありますので、インターンを希望されている方はまず自分が「どれくらいの時間確保できるのか/どれくらい仕事したいのか」を明確に決めておくと良いと思います。
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