YouTube広告とは?広告の種類・費用と出稿メリットまとめ

更新日:

投稿日:2019.02.20

    YouTube広告とは?広告の種類・費用と出稿メリットまとめ

    近年、非常に人気になっている動画コンテンツプラットフォームがあります。みなさんご存知のYoutubeです。
    巷では「小学生が将来なりたい職業ランキング」で第三位を獲得したことでも話題になった、このサービスを利用した新しい職業である「YouTuber」たちは皆、ここに動画を投稿したのち、多くの人に動画再生中に広告を見てもらうことで収入を得ています。
    このブログをお読みの方は、この「広告」はどうやって出稿するの?どんなことができるの?といった点が気になっていると思いますので、ここではYouTube上の広告の詳細なデータをご紹介しようと思います。。

    概要

    YouTubeとは、米Google社の提供する動画配信サービスです。
    Googleアカウント保有者であれば誰でも無料でチャンネルを作成し、無料で動画を配信することができます。
    人気アカウントには当然たくさんの人が集まることから、広告の効果が出るわけです。
    2016年時点でのYouTubeユーザーは、webtan impressさんによると全ネットユーザーの内77%に登るそうです。

    また、年代別に調査すると、必ずしも若者だけの利用が多いわけではなく、中年層にも広く利用されていることがわかります。
    つまり、このサービスに広告を出稿すると「幅広い年代に、効率よく広告を見せること」ができます。
    もちろん、Googleアカウントにログインして視聴する人が非常に多いのでこのアカウントに紐づいたデータ(年齢、性別)を利用したセグメンテーションもできます。
    このことから、商材によらず幅広く利用できる広告であることが言えます。

    Trueviewとは?

    Trueviewとは、前述の再生画面上に出稿する広告の総称です。
    動画のシークバーに時々、黄色い部分が出現しますが、ここでは動画上に広告が出現します。
    これがTrueviewの一種の「インストリーム広告」というもので、他にも動画の検索画面上に表示される「インサーチ広告」、動画横の関連動画欄の最上部に表示される「ディスカバリー広告」というものがあります。
    ここからは、それぞれの広告について詳しくご紹介します。

    インストリーム広告

    インストリーム広告とは、上の画像のような動画上の広告のことです。
    基本的には視聴者の判断でスキップすることが可能です。(スキップできないようにすることもできますが、これは後ほどご紹介します)

    視聴者の目に必ず入るので、動画広告を確実に視聴させられるのが特徴です。
    もちろん動画を用いて訴求するわけですが、TVCMのようなものから、長編でコンテンツとして楽しませるようなものまで、動画広告の使い方は多岐に渡ります。基本的にはスキップされないように訴求するのですが、スキップされた場合には課金されないのもこの広告の特徴であり、出稿者側にとっては嬉しいシステムです。

    また、調査によると動画広告のスキップ率は減少傾向にあるようです。ですがこれは視聴者側の変化ではなく、企業側の変化でしょう。広告のコンテンツ化に目をつけた企業は、今続々と新しい広告を打ち出しています。
    例えば、動画広告の冒頭でクイズを出題して、視聴者の「答えが知りたい」という感情を利用したものや、有名なユーチューバーが広告限定の企画を行うもの、間違い探しのようなものなど、様々です。

    また、前述の「スキップできない広告」ですが、こちらは「バンパー広告」といって、6秒間の動画広告を、動画再生中に流すものです。
    スキップできない分、ブラウザバックされることもありますが、こちらは1000回表示されるたびに課金が行われる上、短い時間で確実に情報を伝える必要があるため、非常に扱いが難しいです。

    インサーチ広告

    インサーチ広告とは、上の画像のように、動画の検索結果の最上部に表示する広告です。この場合は、動画を宣伝することになります。
    課金がなされるのは、動画がクリックされて視聴が開始された時です。
    ですので、CVが視聴でない場合には、広告はかなり視聴者を引き込むようなものである必要があります。
    なぜなら、視聴者は視聴開始後に検索結果画面に直ぐにバックできてしまいますし、検索結果の上部にはおそらく本来ユーザーが見たかったコンテンツがあるからです。
    この場合、広告動画に戻ってくることは考えられませんから、効果はほぼゼロになってしまいます。

    ディスカバリー広告とバナー広告

    ディスカバリー広告とバナー広告については、区別が難しいところがあります。
    上記の画像のように、バナー広告は動画右側欄の最上部に表示される広告、ディスカバリー広告は関連動画欄の最上部に表示される広告です。(バナー広告は厳密には様々な画面に表示されます。)

    両者の最も大きな違いは、「リンク先」です。
    バナー広告では、リンク先は基本的には外部サイトになります。
    これに対しディスカバリー広告はクリックすると、動画にジャンプします。

    ディスカバリー広告は基本的にはインサーチ広告と同様の課金方法なので、先ほどの理由から非常に扱いが難しいです。
    バナー広告は基本的にはいわゆる「ディスプレイ広告」と同様の課金方式なので、そこまで扱いは難しくありません。
    また細かいお話になりますが、バナー広告はTrueviewではありません。

    その他の広告

    広告はTrueviewだけではありません。前述の「バナー広告」の他に、「オーバーレイ広告」、「マストヘッド」などがあります。それぞれについて具体的にご紹介して行きます。

    オーバーレイ広告

    オーバーレイ広告は、上の画像のような広告で、動画再生中に表示されるバナー型の広告です。クリックで外部サイトに飛ばす点ではバナー広告と同様ですが、弱点として「いつでも消せてしまう」ことが挙げられます。

    広告に興味がわけば別ですが、そうでない場合には基本的には理解する前に削除されてしまいます。しかし、課金方式が表示回数であるため、高クオリティなバナーでないとなかなか結果が出ないことが予測されます。

    マストヘッド

    マストヘッドとは、上の画像のような広告で、YouTubeのトップ画面上に終日1社のみの広告が表示されるものです。
    ファーストインプレッションになるため、効果は絶大なものがありますが、1日単位の出稿であり、また広告料も非常に多額で、数百万円になります。
    ですので、基本的には大企業中心の広告出稿の方法になります。

    メリット・デメリット

    ここからは、各広告に出稿する上での判断材料となるメリット、デメリットをご紹介します。

    まず、インストリーム広告についてですが、インストリーム広告は動画再生前や再生中、終了後に表示されますので、もちろんコンテンツの視聴を阻害することがあります。この時、視聴者にストレスをかけてしまう点がデメリットと言えるでしょう。

    しかし、メリットとして訴求の幅が広いこと、確実に視聴開始してもらえること、全て広告が視聴されないと課金が行われないことが挙げられます。デメリットに対してメリットの多い広告ですので、非常にお勧めできます。

    次に、インサーチ広告ですが、これは前述の通り動画がコンテンツになっている必要があります。
    ですので、ユーチューバーや、コンテンツマーケティングの媒体として利用する場合以外にはあまり有効とは言えません。
    動画作成には、企画、撮影、編集などの多くの工程があり、何本も作成しようと思えば膨大なリソースが必要になりますので、現実的ではないでしょうし、そこまでハイクオリティな動画が作れるのであれば、インストリーム広告を使う方が効果的でしょう。

    また、これはディスプレイ広告にも共通します。

    そして、オーバーレイ広告、バナー広告についてです。オーバーレイ広告は動画の画面上に表示されることから、確実に視聴者の目に広告を入れることができます。
    また動画の下部20%に表示されるため、視聴者にストレスをかけにくい構造になっています。
    しかし、前述の通り邪魔であれば5秒もないうちに消されてしまう点、課金が表示回数で決まる点はデメリットと言えるでしょう。

    バナー広告は、オーバーレイ広告と異なり動画の邪魔をすることもありませんが、視聴者の視界に入りにくいのも事実です。
    しかし、動画を最後まで視聴した際には多くが関連動画を視聴するため、その際に目に入りやすくはなるでしょうが、多くのユーザーは上部に広告しかないことを知っています。
    Googleの出稿方法も完璧ではないので、必ずしも興味のあるユーザーにピンポイントで表示することができるわけでもありません。(リマーケティングなどで効率化することは可能です。)
    また両者共通の点として、外部サイトのリンクに直接飛ばせることはメリットといえるでしょう。

    マストヘッドに関してはかなりはっきりしています。メリットは効果が絶大であること、デメリットは出稿に多額のお金がかかることです。
    現在はデスクトップ用とモバイル用の2枠が用意されているのですが、現在でも1日数百万円はかかるようです。
    費用対効果は非常に高いですので、特に大衆的なイベント(クリスマス、お正月、バレンタインなど)の際には出稿を検討してもいいかもしれません。

    まとめ

    いかがでしたか?YouTubeは、現代ではテレビ番組と並ぶ一大メディアとなりました。この環境下で、企業側のスタンスに立った広告プランが用意されているわけですから、利用しない手はありません。以前はTVCMをそのまま流す企業も多かったですが、近頃はYouTubeの為に新たに撮影した動画を出稿している企業も多くなってきています。それほどYouTubeは有効であるということです。
    ぜひ一度、広告を出稿してみてはいかがでしょうか?
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