実施すべき7つのWebマーケティング手法とは?目的別で徹底解説!

更新日:

投稿日:2022.03.05

実施すべき7つのWebマーケティング手法とは?目的別で徹底解説!

Webマーケティングには細かく分けると数えきれないほど多くの種類があります。 時代や市場の状況により、流行り廃りもあり、一体どの手法を選べば良いのかと迷う方も多いのではないでしょうか?

手法だけを考えるのでは無く、自社の課題・目的をしっかりと整理しましょう。 課題や目的とずれた手法を選択してしまうと、無駄な手間が発生する可能性はもちろん、機会損失に繋がる場合もあるので注意が必要です。

Webマーケティングの重要性

インターネットが普及する以前は商品を売るにも、サービスを売るにも営業マンがその足で営業活動を行ったり、 電話をかける、チラシを配るなどの方法が主流でした。

もちろん、現在でも営業活動は重要なマーケティング手法の一つですが、 多くの人がスマートフォンやパソコンを持っている事が当たり前の時代が到来し、 どんな事でもインターネットを通じて自分で調べる事ができるようになったことで、集客や販促を行う側もWebを駆使したマーケティングが求められるようになったのです。

費用対効果の高いWeb広告

Webマーケティングを実施するうえで活用出来る広告媒体・メニューは多数あり、その費用は1クリック単位や、表示単位です。 その中から目的やターゲット、予算に合わせて選択する事が出来る為、費用対効果の高い運用を目指しやすいと言えるでしょう。

また、例えばテレビのようにリビングや自分の部屋でテレビに向かっている瞬間しか接触できないメディアと違い、 インターネットに接触している全ての人にアプローチする事が出来ます。 スマートフォンが普及し、多くの人が日常的にインターネットに接続している昨今では必然的に費用対効果が高くなるのです。

ターゲティングの重要性

いくら費用対効果が高いと言っても、50代男性向けの商品を、20代の女性にアプローチしても効果は出ません。 Webマーケティングにおいて、ターゲティングは非常に重要な要素の一つです。

あなたがWebマーケティング活動を通じて、得たい商品・サービスの顧客は、何歳くらいの方でしょうか? 性別や、お住まいのエリア、働いているエリアはどうでしょうか? 普段どんな事に困っていて、どんな商品・サービスなら利用してくれるでしょうか?

Webマーケティングにおいて、ターゲティングは施策の成功不成功を分ける重要な要素となります。 おおまかなターゲットの属性が整理出来たらペルソナまで落とし込む事をお勧めします。

ターゲットとは

年齢、性別、住居や働くエリア、大まかな興味関心をまとめたもの 例)具体的には以下のようなイメージです

ペルソナ

個人像を明確にしたもの(実在するかどうかは関係ない) 例)具体的には以下のようなイメージです

(1)出来れば毎日のお手入れでなんとかしたい、美容皮膚科や美容外科などにも興味があるがまだ早いと思っている (2)エステなら疲れを取るためにも自分の時間を取るためにも良いのではないかと考えているが費用が気になる

サイト流入数を増やす流入施策

ここでは目的別の種類とそれぞれのメリットデメリットをお伝えします。 Webマーケティングは、得たい結果(目的)によって実施する種類が変わります。
冒頭でもお伝えした通り、Webマーケティングで費用対効果の見合う成果を出したいと考えている方は その目的を明確に、具体的にした上で実施する施策を選択しましょう。

1.SEOで自然検索の結果を最適化

SEOとは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで特定のキーワードで検索した際に、Webサイトをより上位に表示させる為の施策です。 検索結果でより上位に表示されるWebサイトはクリックされやすい事から、アクセス数を増やす上で重要な施策となります。

SEOのメリット

SEOは費用対効果の高い施策と言われています。 それは。SEOは何度クリックされても費用が発生しない事が大きな要因です。

また、「〇〇の情報を知りたい!」と思って検索している人は、何度も同じ、もしくは似たようなキーワードで検索し情報収集を行います。 そのため、より購買意欲の高いユーザーがサイトに到達する可能性が高くなります。

SEOのデメリット

最も大きなデメリットは、結果が出るまでに時間がかかる事でしょう。 一概には言えませんが、SEO施策の結果が出るまでは一定の期間を要しますし、 競合の多いキーワードでは、他社も細かくメンテナンスを行っている可能性が高く、 なかなか上位に表示できない、上位表示できるまでに半年~1年かかったというケースもあります。

SEOでは、皆が狙うビッグワードではなく、ユーザーのニーズをつかんだスモールキーワードやニッチキーワードを狙い そのうえでコンテンツを充実させる事で将来的なビッグワードの上位表示につなげる事を考えましょう。

2.運用型広告を活用してWebサイト訪問者を増やす

リスティング広告を使えば、SEOのように長く時間をかける事もなく、瞬時に自然検索よりも上の位置に広告を表示する事が出来ます。

またディスプレイ広告などのバナー広告を活用すれば、GoogleやYahooの提携サイトにサイトへの導線を設ける事も出来ます。 ディスプレイのターゲティングを活用する事で、まだ検索するに至っていない潜在的なユーザーにアプローチする事も出来ます。

リスティング広告やディスプレイ広告といった運用型広告での課金方法はいくつかありますが、 クリック課金制のメニューを活用する事で、広告を表示しただけでは料金が発生せず、サイトに誘導(クリック)されて初めて課金される仕組みのため、 低予算で始める事が出来、即効性の高い施策になります。

運用型広告のメリット

最も大きなメリットは低予算から始められる事でしょう。 また、ターゲティングやキーワードなど、狙ったターゲットに向けて配信する事が出来ます。

運用型広告のデメリット

競合に人気のキーワードでは単価が上がりやすい事が上げられます。 また、季節によって他社の出稿が強化される時期(年末年始やイベント時期など)も同様に入札単価が上がりますし 運用するには手間がかかる事と、専門知識が必要となります。

3.SNS広告とSNSアカウント運用

SNS広告では、その名の通り、SNSを媒体として活用します。 Facebook ・Instagram・Twitter・LINEといったSNSは利用する人も多く、 昨今ではGoogleやYahooといった検索エンジンではなく、SNS内での検索を活用する人も多くいます。

広告媒体として活用する事で、ディスプレイと同様にまだ検索などの行動を起こすに至っていないユーザーにアプローチする事が出来ますし、 SNSアカウントを自社サイトのように運用する事で、広く情報を発信し、ユーザーに直接情報を届ける事も可能です。

SNSのメリット

「SNS広告」ユーザーの属性(性別やエリアなど)でターゲティング出来る事が大きなメリットと言えます。また獲得向けの施策だけでなく、認知としても広く活用する事が可能です。

「SNSアカウント運用」基本的に、無料でコンテンツが持てる(SNSによって違う場合があります)ため、ユーザーが自社アカウントをフォローしてくれる数を増やすことで、コストをかけずユーザーに直接情報を届ける事が可能になります。

SNSのデメリット

「SNS広告」利用するSNSによってユーザー層が異なる為、ターゲットとあったSNSかどうか見極めが必要です。

また、運用型広告と同様に運用には手間とスキルが必要になります。 「SNSアカウント運用」ターゲットと合っているかの見極めは広告同様に必要です。

また、投稿内容を考えたり素材を用意したりと一定の手間がかかります。

動線改善!リード獲得・成約率を改善するには?

前述の通り、集客の為の施策を実施しても、すぐに結果が出るとは限りません。 もちろん、仮説がうまく当てはまり予想以上の結果を出す場合もありますが、初動が良かったからと言って放置していてはさらなる成長は見込めません。

ここでは集客施策の結果を見ながら、より効果を改善・拡大していくための施策をご紹介します。

4.LPOでランディングページ(初回訪問ページ)の質を改善

LPOとは、「ランディング ページ オプティマイゼーション」の略で、ユーザーが広告や検索結果から最初に到達するページの品質を高める事です。 サイトに訪問する人は多いが、成果がなかなか出ない。

広告で集客をしているがCVRが低いなどの課題を感じているならLPOの実施をお勧めします。

LPOのメリット

1からページを作るのとは違う為、低予算からでも対応できる場合がありますし、広告配信を行っている場合であれば、広告の改善と同時に行う事でさらなる効果が期待できます。

LPOのデメリット

1度実施すればすぐに改善するものではない事がデメリットと言えるでしょう。 なぜ効果が悪いのか、仮説を立て、PDCAを回していくことが重要になりますし、場合によっては効果が悪化する場合もあります。

LPOを実施する場合は悪化した場合に備えて元のページとA/Bテストを実施する事をお勧めします。

5.ユーザーが入力しやすいフォームに改善するEFO

EFPとは「エントリー フォーム オプティマイゼーション」の略で、LPからフォームに遷移したのに、何故か離脱してしまうユーザーが多い時にはEFOを実施する事で ユーザーが入力しやすいフォームに改善し、CVRを改善する為の施策です。

EFOのメリット

仮説がはまり、成功すれば成果が大きくかわる事があるのがメリットです。特にフォームが分かりにくい、入力に手間がかかる状態からであればその改善率は大きくなるでしょう。

EFOのデメリット

フォームへの流入数が少ない場合は検証がしにくく、効果を感じられないかもしれません。フォームへの流入数が少ない場合、まずはLPOで誘導数をしっかり増やしてから実施する事をお勧めします。

6.マーケティングオートメーションでリードからの成約率を改善

成約率とは、その名の通り、成約につながる見込み顧客(リード)の割合です。 いくらLPOやEFOを改善し、サイトからのリード数を増やしても、そこから先の成約に繋がらなければ、成果が出たとは言えません。

マーケティングオートメーションは、ソフトウェアを利用し、実際の成約に至るまでのマーケティング活動を自動化させる事です。

マーケティングオートメーションのメリット

事前に用意しておいたコンテンツを、ソフトウェアが自動でリード顧客に送るため、手間がかからず営業活動を効率化する事が出来ます。

マーケティングオートメーションのデメリット

ソフトウェアによって価格は異なりますが、導入費用・維持費用がかかります。 また、導入時の設計と準備にはある程度時間と手間がかかる事、加えて1度設定すれば良いというものでもなく、効果が出なければコンテンツの見直しも必要になります。

リピート施策で見込み顧客と接点を持ち続ける

お金をかけて集客したユーザーを無視して、新規のユーザーばかりを追いかけるのは、費用もかかりますしもったいないですよね。 ここではリピート施策の王道であるメールマガジンについてご紹介します。

7.メールマガジンで再訪・再購入を促す

前述の通り、メールマガジンでは一度サイトに訪問し商品やサービスを申し込んだユーザーに対して、継続的に届けるメール事です。

季節の商品・サービスや、新商品・新サービスなど、お得な情報や有益な情報をユーザーに届け、接点を持ち続ける事でリピートの獲得につなげます。

メールマガジンのメリット

なんといっても、既存顧客のリピート注文が期待できる事でしょう。 一度は商品・サービスを使ってくれたユーザーなので、継続的に買ってもらえる商品・サービスを取り扱っている企業であれば一定の割合で効果が期待出来るでしょう。

メールマガジンのデメリット

内容が良くないと逆効果になる事もありますし、頻度が多すぎても、少なすぎても良くありません。 また、メールマガジン作成にはリソースも必要になります。

Webマーケティングは誰がやる?

このページではWebマーケティングの手法とメリット・デメリットについてまとめてきましたが、最後に「誰が」実施するのかについてお伝えします。 企業の中ではWebマーケティングの担当者がいると思います、これまでいなかったが突然任命されたという方もいるでしょう。

しかし、このページでお伝えしてきた通り、Webマーケティングには、集客だけでなくコンテンツの改善や、フォームの改善、 コストを使った施策もご自身で出来る施策もあります。 また施策ごとにユーザーのステージ(既存・新規/潜在層・顕在層など)が違う為、これだけやっていればOKという事もありません。

これを一人の担当者が全て実施するのは難しいですよね。 ここでは「誰に」依頼する事が出来るのかを整理していきましょう。

インハウスで運用するマーケティング

インハウスとは、企業内で内製化された状態の事を指しています。 インハウスで運用をする場合、マーケティング施策全般を管理するスタッフに加えて、施策に対応できる知識とスキルを持ったスタッフが必要になりますし、 数字を分析するアナリストなどが必要になる場合もあります。

LPを作る、サイトを改修するのであれば制作が可能なスタッフ(デザイナー・コーダー)が必要ですし、SEO施策の場合はSEOの知識とスキルを持ったスタッフが必要です。

マーケティングの知識とスキルは、非常に幅広い為、今現在社内に該当のスタッフがいない場合は、採用なども考えるとインハウス運用出来るようになるまでは時間がかかるでしょう。

専門家の知見を活用する、代理店とwebコンサル

代理店には多くの場合Webコンサルタントが在籍しています。広告運用スタッフはもちろん、制作スタッフや、アナリストが在籍する代理店も多くあります。 また、web広告に特化した代理店であれば、SEOやコンテンツ制作なども相談に乗り引き受けてくれるでしょう。

社内に専用のスキルや知識を持ったスタッフがいない場合でも、必要な人材は代理店にそろっていますし、多くの企業のマーケティング施策を実施している為 知識やスキルも多く、ノウハウも蓄積されています。 そして代理店を活用する最も大きなメリットはwebコンサルタントが在籍している事です。

webコンサルタントは「施策がこれ以上出てこない」「施策を実施しても効果が出ない」といった困った状況でも解決すべき課題を洗い出し、改善策を提示してくれます。

 

まとめ

Webマーケティングには専門用語も多く、専門知識も必要で一人で実施できるものではありません。 マーケティング施策はこのページに書いた手法以外にも多くの手法があります。

株式会社デジタルトレンズには、Webマーケティングをこれから始めたい方や、Webマーケティングを行っているがうまくいかない、PDCAがうまく回せないと言った多くの企業さまから 相談のご連絡を頂いております。Web広告の戦略から配信、運用実績を多く持っており、親身に対応するweb広告代理店として多くの企業様ににご好評いただいております。 インハウスでの運用は難しいがどこに相談すべきか分からないといった場合はまずはご相談だけでもお受けしております。

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