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内部リンクとは

内部リンクとは、自分のサイト内を行き交うリンクを指します。

内部リンクを設置することで、クローラーの巡回を促し、サイト評価のアップ、SEO対策の効果が期待できるため、内部対策において重要な役割を担っています。

自分のサイト外のサイトとリンクさせる外部リンクは、リンク先のオーナーに許可や依頼を行う必要がありますが、内部リンクでは完全にサイト運営者がリンクの設置や検証を自由に行えます。

しかし、間違ったリンクの設置をするとサイトに悪影響を及ぼす可能性があるのも事実です。

そこで、本記事では、内部リンクの効果や種類、最適化のポイント、NG行為などを紹介していきます。

関連記事はこちら:【SEO対策】Googleの検索順位を上げる方法とは?仕組みや注意点についても解説

効果1:クローラーの最適化

インターネット上のサイトを検知するクローラーは、リンクをたどりながら、インデックス(情報を集める)していきます。

つまり、クローラーに検出されずらいサイトは正しく評価をされず、検索結果に表示されないということです。

そのため、内部リンクをサイト内に張り巡らせることで、クローラーが巡回しやすくなり、検索エンジンが評価されやすくなります。

効果2:サイト全体の評価が上がる

関連するコンテンツを含むページを、内部リンクでつなげることで、Googleは情報の質が良いページだと認識します。

内部リンクをバランスよく設置することで、サイト全体にページ評価が行き渡り、順位の向上につながります。

また、ユーザーに対して、細かく情報を提供することができるので、ユーザーのサイト滞在時間を長くすることにもつながるのです。

内部リンクを軽視できない理由

内部リンクは、様々なメリットがある一方、設置方法を誤ると、下記のようにサイトに悪影響を及ぼすリスクがあります。

  • SEOに弱いサイトになる
  • indexされない可能性がある
  • ペナルティが発生する可能性がある
  • クロール頻度が長くなり、キャッシュが更新されない

SEOに弱いサイトになる

内部リンクが設定されていないWebサイトは検索エンジンから評価されずらくなるため当然、SEOに弱いサイトになります。

また、関連性の弱いページや、質の悪いページのリンクを貼ると、返ってサイト全体の評価が下がる可能性があります。

そのため、ただリンクを貼るのではなく、どのページを、どのくらい、どの場所に設置するのかを考慮しながら最適化していくことが重要です。

indexされない可能性がある

Googleは内部リンクを辿ってサイトをクロールするため、どのリンクからも貼られていないページ(孤立ページ)は認識することができません。

よって、いくらコンテンツの質が良くても、内部リンクの設置ができていないと、検索結果に表示されなくなります。

関連記事はこちら:【令和版】SEO対策に必要不可欠な“インデックス”について知る

ペナルティが発生する可能性がある

不自然な内部リンクの配置や、誤った内部リンクを配置すると、Googleからペナルティを受け、検索表示順位が大幅に下落する可能性があります。

一度、ぺナルティを受けると、すぐに対応しても、ペナルティ解除までかなりの時間を要するので、ペナルティ事項は要確認です。

クロール頻度が長くなり、キャッシュが更新されない

内部リンクがあまりに少ないと、「重要度が低い」と判断され、クロール巡回頻度が下がります。

その結果、古い状態のままキャッシュが更新されないケースがあります。内部リンクはバランス良く全ページに行き届くよう設置するようにしましょう。

内部リンクの設置場所

グローバルナビ

まず1つ目は、「グローバルナビ」です。
グローバルナビとは、サイトの各カテゴリーのトップページに飛ぶためのリンクのことを指し、すべてのページに設置されていることが多いです。

どのページにいても各カテゴリーのトップページに飛べると、サイト内を巡回するうえでは非常に使いやすいです。

パンくずリスト

次に2つ目が、「パンくずリスト」です。
パンくずリストとは、ユーザーがサイトのどの位置にいるのかを分かりやすくするため、現在いるページより上位のページを階層順にリストアップしてリンクを設置したもののことを指します。

たとえば、今自分が「プリウス」についての記事のページにいるとすると、パンくずリストは「トヨタ自動車>ハイブリッド>プリウス」のような形になります。

サイトナビ・フッターリンク

そして3つ目は、「サイドナビ・フッターリンク」です。

コンテンツのサイドの部分や下の部分に目次のようなものが設置してあるのを見たことがあると思いますが、

そこにリンクを設置することでサイト内の行き来きや、サイト全体の構造がひと目でわかるようになります。

コンテンツ内部リンク

最後に4つ目は、コンテンツ中の内部リンクです。

記事を読んでいるとその文章の中で気になるキーワードにリンク先が用意されていることがありますが、これが記事中の内部リンクです。

現在のGoogleがコンテンツ重視であることと同時に、ユーザーに一番クリックされやすく、リンク設置も行いやすいため、記事中の内部リンクは非常に重要な役割を持ちます。

内部リンク最適化のポイント7選

ここからは、内部リンクを最適化するポイントを、SEO対策やユーザービリティの観点から紹介していきます。

1.HTMLサイトマップを活用する

HTMLサイトマップとは、サイト内に存在するすべてのWebページへ内部リンクをリスト形式で整理、表示する一覧ページのファイルのことです。

HTMLサイトマップを活用することで、クローラーやユーザーにとってサイト構造が認識しやすくなるため、ユーザービリティが向上し、サイトの回遊を促進することが可能となります。

関連記事はこちら:サイトマップとは?SEO対策の効果と種類、おすすめ作成方法

2.Webサイトの専門性を高める

Webサイトのテーマを絞って、Webページを作成することで、ページ同士の関連性が高いものとなり、サイト全体としての評価が高くなります。

また、専門性を高めることによって、そのページだけでは伝えきれない細かな情報や関連性の情報のページを内部リンクとして貼りやすくなるのです。

3.重要なページにリンクを集める

一般的に、内部リンクが充実しているページは、クローラーやサイトを訪れたユーザーに優先的に認識されるため、ページ評価のアップが期待できます。

しかし、関連性の低いページをむやみに内部リンクとして設置すると逆効果となるので、その点は注意が必要です。

4.簡潔なアンカーテキストにする

アンカーテキストは、いわばリンク先ページの「広告文」になるので、ユーザーに対して、リンク先ページを訪れることの「ベネフィット」を簡潔に示すことが重要です。

アンカーテキストとリンク先ページの整合性を取りつつ、適切なキーワードを入れ込んだ内部リンクを配置することで、ユーザービリティの向上に加え、サイト評価も上がるため、SEO対策につながります。

5.URLの最適化をする

正規URLとは、検索エンジンに認識させたいURLのことで、「www.」の有り無し、「/index.html」などの有り無しが異なるだけで、コンテンツが同一の別ページと認識してしまいます。

その結果、そのコンテンツの評価が分散してしまったり、重複コンテンツとみなされ、正確にインデックスされないケースがあります。

URLを正規化するには主に下記の点を確認しておきましょう。

  • URLにパラメーターがついていないか
  • URL末尾のindex.htmlのどちらをインデックスするか
  • wwwの有りか無しか
  • サブドメインと混同していないか
  • スマホ(モバイル)用URLが混在していないか

また、内部リンクのアクセス分析を行いたい場合はパラメーターではなく、Googleアナリティクスのイベントトラッキングを活用すると、SEOに問題なく解析ができます。

6.タブの開き方を統一する(新規タブか同一タブか)

内部リンクの開き方が統一されていないと、「さっきは新規タブで開いたのに、こっちは同一タブ、、」といったようにユーザーが混乱する可能性があるので、タブの開き方を統一することが推奨されています。

直接的にSEOに影響する訳ではありませんが、target="_blank"を指定した、同一タブでの開き方に統一することがユーザーへのストレスを軽減する方法として推奨されています。

7.リンクの視認性をあげる

内部リンクを認識しやすいデザインにすることで、利便性が向上し、ユーザーの回遊を促すことができます。

SEOに直接的に影響はないですが、ユーザー目線に立って考えた際に、わかりにくいリンクは良いコンテンツとは言えません。

NGな内部リンクの設置方法

関連の薄いコンテンツのリンクを貼る

関連の薄いコンテンツリンクを貼ると、ページの評価が下がり、最悪の場合、過剰SEOとしてペナルティを受けてしまう可能性があります。

また、ユーザーにとっても関連の薄いリンクはマイナスでしかないので、むやみに、内部リンクを貼るのではなく、関連の高いページのみ選定することが重要です。

大量にリンクを貼る

いくら関連性の高いコンテンツページのリンクだとしても、大量にリンクを貼るとこちらも、過剰SEOとしてペナルティを受けてしまう可能性があります。

競合の内部リンクの数なども参考に、内部リンクは適切な量配置するようにしましょう。

隠しテキスト

隠しテキストとは、検索エンジンスパムの一種で、ユーザーがブラウザ上でサイトを閲覧したときには表示されず、検索エンジン側のみに影響が出るよう隠してあるテキストのことです。

隠しテキストは、主に以下のようなものがあります。

  • リンクを背景と同化させる
  • リンク表記を「こちら」等で記述する
  • リンクを画像で隠す

このような隠しテキストは、ユーザーにとって意図しないクリックを誘うため、Googleからペナルティを受ける可能性があるので、リンクは正しく簡潔に表記することがポイントです。

エラーページのリンク先を貼る

内部リンク先のページ上にエラーがあったり、noindexされているなどの場合、そのページ自体の評価が下がる危険があります。

長期間、ページを放置していると、どこかしらの内部リンク先ページがエラーになっていたり、noindex化されている可能性があるので、定期的に点検することが重要です。

まとめ

内部リンクの最適化は、外部リンクに比べ、サイト運営側で自由に調整、検証が行えるSEO施策なので、サイト運営をする上では必要不可欠です。

また、内部リンクの最適化はクローラー巡回の向上だけではなく、ユーザービリティの向上に直結する要素なので、コンテンツとしても重要な対策になります。

関連性の低いリンクを貼る、大量にリンクを貼るなどのNG行為は気をつけながら、内部リンクの最適化を図るようにしましょう。

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