【事例あり】Outbrain(アウトブレイン)とは?仕組みや特徴から出稿条件まで徹底解説!

更新日:

投稿日:2023.01.05

【事例あり】Outbrain(アウトブレイン)とは?仕組みや特徴から出稿条件まで徹底解説!

ネイティブアドを様々なメディアに配信するプラットフォームとしてパイオニア的存在のOutbrain(アウトブレイン)ですが、Outbrainが得意とするのは独自のアルゴリズムによる学習機能です。

Outbrainはユーザーに合わせて今読んでいる記事と関連が深いか、普段どのような傾向の記事を呼んでいるかなどのデータを学習し、広告を配信する仕組みです。

Outbrainとは

Outbrainは世界最大級のネイティブアド配信プラットフォーム(DSP)です。その中でも本記事では、日本での配信状況に絞って特徴・活用方法をご紹介していきます。

ネイティブアドとは

ネイティブアドという言葉はよく聞かれますが、ここではネイティブアドについて説明しましょう。

ネイティブアドはwebメディア内の記事に溶け込むような表示方法で配信される広告の事で、広告らしさを感じさせないため、ユーザーに自然に認知してもらうための広告手法として人気です。

ネイティブ広告の種類

ネイティブアドの種類はいくつかありますが、ここでは人気のある3つをご紹介します。

インフィード型

記事広告やSNS広告がインフィード型に該当しますが、配信した広告がそのメディアのコンテンツであるかのように表示されるのが特徴で自然な見え方で広告を表示させます。

レコメンドウィジェット型

関連記事欄のあるサイトに広告を表示する形式で、記事のあとに「この記事を読んだ人におすすめ」と言った導線で、ページ下部に表示されます。

ユーザーの目につく可能性は低いものの、興味関心に沿って表示される広告なので、関心の高いユーザーを集客することが出来るでしょう。

プロモートリスティング型

リスティング広告に似ていますが、Amazonやぐるなびなどでサイト内検索したときに検索内容に応じて広告が表示されます。こちらも他の記事と同じようなレイアウトで表示されるため、ひと目では広告であるとは感じないでしょう。

Outbrainの特徴

世界で10万サイト以上で導入されているOutbrainは、おすすめ記事として記事したのスペースに広告を表示させます。個人属性、行動属性、ソーシャル上での共有率などの指標を活用し、多角的にコンテンツを分析するため、ユーザー満足度が高い事が特徴です。

Outbrainの豊富な掲載面

日本国内では300を超えるパブリッシャーと提携しており、大手新聞社、テレビ局、車系、女性系メディアまで、バラエティに富んだ配信面を持っています。

幅広くバランスの良いユーザー層

掲載面でもご紹介したとおり、Outbrainは大手新聞社やテレビ局など多くのパブリッシャーと提携しています。そのため、年齢層は非常に広く、20代〜60代の男女にアプローチすることが可能です。

男女比はデバイスによって異なりますが、モバイルでは女性の方が若干多く、デスクトップでは約70%ほどが男性となっています。

また、最も大きな特徴としては、年収500万以上の高所得者がモバイル・デスクトップ共に半数以上を締めている事でしょう。

独自のアルゴリズムを使ったターゲティング

Outbrainは独自の解析技術を持っており、その技術を使って広告リンク内の内容を判別します。

また、配信面となる記事のコンテキストとユーザーの興味関心のビッグデータも保有しており、広告リンク内の内容と配信先の内容、ユーザーの興味関心などをかけ合わせてAIによる自動ターゲティングを実現しています。

Outbrainの活用方法

ネイティブアドはディスプレイ広告やリスティング広告とは根本的に異なる広告です。既存の広告を配信している場合でもしっかり使い分けて広告効果を最大化するのに役立てましょう。

ディスプレイ広告(バナー広告)との使い分け

ユーザーはインターネットを利用する限り常に広告に接触しており、執拗にリターゲティングされるなど「広告疲れ」を起こしている人も少なくありません。そんな中でバナー広告を見ても「また広告か」とうんざりして広告をクリックしなくなってしまいます。

しかし、ネイティブアドは冒頭でも説明した通り、メディアの中に溶け込むように表示させる広告です。

バナー広告は一見して広告であることがわかりますが、ネイティブアドはメディアに溶け込むため一見しては広告だとわかりにくいものが多く、自然にユーザーに接触することが出来るため、ディスプレイ広告の配信に限界を感じているようであれば、ネイティブアドにチャレンジしてみるのもいいでしょう。

クリエイティブが命運を分ける

あなたが記事メディアを見ていて、前回見た見出しと全く同じものが表示されていた場合、あなたは同じものを何度もクリックするでしょうか?

1〜2回であれば、クリックするかもしれませんが、何度も何度も…というのは考えにくいですよね?これと同様に、メディアの中に溶け込ませる広告も同じクリエイティブを使い続けて行けば、どんなに優秀なアルゴリズムを持ってしてもユーザーにクリックさせるのは難しいといえるでしょう。

ネイティブアドを配信する際は、事前に画像や見出しテキストを複数用意しておき、ユーザーに飽きられる事の無いように頻度高く改善していくことをおすすめします。

Outbrainの広告を始めるなら

Outbrainで広告配信を始めようと思っている方は、ガイドラインやアカウントの開設方法についても理解しておきましょう。

広告ガイドライン

広告ガイドラインとは、各媒体が定めた規制・成約です。

ガイドラインに抵触すると、広告入稿後に行われる審査に通らず配信することができませんので注意してください。

禁止カテゴリ

制限カテゴリ

以下のカテゴリに関するコンテンツは制限があります。

アカウント開設

アカウント開設には公式サイトからの申請が必要となり、申請後、3〜5営業日程度でアカウントが発行されます。

アカウントが発行されたら広告配信に向けての準備が始まりますが、Outbrainの管理画面は日本語対応しておらず、全て英語表記となりますので注意してください。

こちらからアカウント開設のお問い合わせが可能です。

見出し

メニューによって多少異なりますが、文字数は20〜40文字程度、1キャペーンに対して5本以上を入稿することが推奨されています。

メディアに溶け込むネイティブアドは、バナー広告と違って目立つ事が難しいですが、だからといって配信コンテンツと関係ない内容にしたり、誇張するような内容はNGですし、絵文字や記号を多様するのもNGです。

画像の選び方

見出しとセットで入稿する広告画像にも注意が必要です。

画像はリンク先のページと関連性のあるものであることが条件とされており、解像度が低い画像や加工した画像は使用できません。また、媒体に合わせて自動的にトリミングされるためテキスト入の画像も避けたほうが良いでしょう。

画像を選ぶ際にはユーザーがその画像を見て目を引くかどうかを考えるのが選定のポイントです。

例えば、彩度・明度の高い画像のほうが視認性は高くなりますし、メディアに溶け込む画像サイズを考えると、引きの画像よりもしっかりと何の画像か分かるものの方がいいでしょう。

ちなみに人の画像を使う場合は、横向きよりも真正面の方が良いとも言われています。

ユーザーの目を引く画像を選定することで、ユーザーが反応しやすくなり、CTRが高くなると言われています。

入稿審査

素材の準備が整ったら、あとは管理画面から入稿を行います。

入稿完了後には広告審査があり、コンテンツ内容、見出し、画像など全ての項目が規約に違反していないか審査されます。

審査は入稿から2〜3営業日が必要で、審査が完了し問題なければ自動的に配信が始まります。

当社のOutbrain配信実績

ここでは、当社デジタルトレンズのOutbrain配信実績をご紹介します。

【配信実績】通信制大学

クリエイティブとLPを複数用意し、パフォーマンスによって精査していくことによって、CTR,CVRを高い水準で維持することに成功。リマーケティングでも配信することによって、ユーザーの取りこぼしなく配信。

広告費 CPC CTs CV CVR CPA
¥2,393,219 ¥45 53235 486 0.91% ¥4,924

Outbrainの広告配信ならデジタルトレンズへ

デジタルトレンズではOutbrainをはじめ多くの広告配信を行っており、豊富な実績と蓄積されたノウハウを元にOutbrainのご提案はもちろん、他の広告との組み合わせなど、企業さまの目的に合わせてご提案を行います。

また、培ったノウハウを活かし、クリックされやすく効果の出やすい見出しや画像、コンテンツのご提案はもちろん、既存の広告に関する改善のご提案なども行っており、ご相談は無料で承っております。

ネイティブアドのプランニング・運用、コンテンツの制作にお困りの方からのご相談も無料で承っておりますので、お困りの際は是非お問い合わせください。

デジタルトレンズへお気軽にご相談下さい。

お問い合わせはこちら

記事監修者の紹介

株式会社デジタルトレンズ 代表

姫野 慎太郎

京都大学経済学部卒業後、東証グロース上場企業である株式会社イトクロに新卒入社。

イトクロではメディア事業に従事し、海外拠点の立ち上げにも貢献。
2012年に退職後、株式会社デジタルトレンズを創業。

Web広告代理店事業からSEO対策、
Webメディア事業まで、幅広くWebマーケティング事業を展開。

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