リスティング広告は簡単?自分(自社)ではじめる方法を徹底解説!

更新日:

投稿日:2021.08.20

リスティング広告は簡単?自分(自社)ではじめる方法を徹底解説!

リスティング広告を試してみたいが、代理店に頼まずに自分で行いたい。

そんな方に向けて、本記事ではリスティング広告を自分で行う際のやり方や、コツを紹介しています。

結論、リスティング広告は仕様や機能がアップデートされており、初心者でもすぐに広告を出せるレベルまで運用ハードルが下がっております。

しかし、運用型広告と呼ばれる以上、一番重要なのは「どれだけ効率的に効果検証を行い改善するか」に尽きます。その点、改善ノウハウを十分に持っている広告代理店に依頼するメリットも多いにありますので、その点についてもあわせて解説をしていきます。

リスティング広告を自分で行うなら、Google広告がおすすめ

リスティング広告といえば、一般的にはGoogle広告、またはYahoo広告を意味します。

その中でも、Google広告(Google検索)の利用者は全体の70%(参考:https://seolaboratory.jp/40264/)に達することと、自動化の設定など初心者にも設定のしやすい機能が備わっていることから、本記事ではGoogle広告の設定方法、コツについて記載したいと思います。

リスティング広告の始め方、やり方

それではまずはGoogle広告の始め方についてそのやり方をまとめてみました。自分で広告運用を行うのであればスマートアシストキャンペーンがおすすめです。

スマートアシストキャンペーンのやり方

マートアシストキャンペーンはほぼすべての設定、調整をGoogleが自動的に行う手法です。日々の改善施策に関しても、手を加える余地が狭まる代わりに、誰でも簡単に広告配信が実施できます。

1.Google広告にログイン

まずはGoogleアカウント作成し、Google広告にアクセス、そこからログインをしましょう。

 

2,ガイドに従って必要情報を入力

上記のように設定内容のガイドが表示されますので、ガイドの従い必要な情報を入力しましょう。

ガイドの途中に表示される地域の設定などは過不足なく的確に設定しましょう。 一通りの設定が終わるとこれで審査が通り次第広告配信が開始されます

自分で細かく調整したい方はエキスパートモード

Googleの自動調整などの機能を使いながらも、日々細かく運用を行いたいという方はエキスパートモードに切り替えて設定を行いましょう。

エキスパートモードは最初の設定画面の下部にあるリンクから画面を切り替え設定を行うことが可能です。

1.キャンペーンの目標を設定する

まずは集客の目標を設定しましょう。一般的には「販売促進」「ウェブサイトのトラフィック」「来店数と店舗売上の向上」などになるかと思います。

またキャンペーンタイプはこの記事を見ている方であればリスティング広告に興味のある方だと思いますので、「検索」となるでしょう。

 

2.ネットワーク設定と地域設定は慎重に

配信先のネットワークは初期の設定では上記のようにディスプレイネットワークを含んでいます。ディスプレイネットワークに配信されることが必ずしも悪いとは言いませんが、安定した結果を求めるのであればまずはチェックを外し、検索ネットワークのみに配信されるようにしましょう。

 

また地域の設定も慎重に行いましょう。意図しないエリアでの検索に対して費用は無駄になってしまうので、自社の商圏に合わせた都道府県、または市区町村を設定しましょう。

3.単価設定はコンバージョンでの最適化がおすすめ

単価設定に関しては、認知拡大であればクリック数などの選択肢も考えられますが、広告の目的は成果であることを考えるとコンバージョン(=成果)にて設定をした方が良いでしょう。 目標コンバージョン単価とは、1件の成果をいくらで取りたいかといった単価のことです。この値を入れるとこの値に応じた入札調整を自動的に行ってくれます。

ただし、適切な問い合わせ単価が分かってない、試しに広告運用を行いたいという方であればこの値は入れなくて良いでしょう。というのも、あまりに低い単価を設定してしまうと、そもそもの広告配信が進まずに、広告の成果だけでなく、広告の課題感すら感じられないといった状況が起きてしまうからです。

この記事では値を入れない前提で説明を続けたいと思いますので、 ご指定の予算でコンバージョン数が最大になるように、このキャンペーンで「コンバージョン数の最大化」入札戦略が使われます と表記されていれば問題ありません。

4.広告文章の作成まで、あとはガイドに従うだけ

ここまでくると、キーワードの入稿などは選択形式で進めることができますが、最後に大事なのは広告文章の設定です。広告文章は押されやすいことが重要です。押されやすい広告文章を登録することで、より安く、より多くの流入を集めることができるようになります。 押されやすい広告文章を作成するためには  ・ユーザーが魅力的に感じる文言を入れる ・想定される検索ワードを含んだ文言を用意する こうした考え方が重要です。

また初期の設定では登録した広告文章から最適な文章を組み合わせて配信がなされる形式が採用されています。従って、あまりに近似する訴求の文章を複数登録しても、効果が最大化しないので、様々な角度の訴求を用意することが重要です。

【超基礎】広告効果の改善方法

以上の設定を終えると、審査に通過すれば広告配信が開始されます。ただし重要なのは開始後の調整、運用です。例えGoogleが自動的に調整をしてくれるとはいえ、手動で調整を加えることも重要です。ここではその改善施策の進め方を記載したいと思います。

除外ワードの設定

メニューの中には「検索語句」というパートが存在します。リスティング広告では設定しているキーワードに対して、実際にはそのキーワードに類似する検索ワードにまで広告が表示されますので、その広告が表示された検索ワードを見るための個所です。 ここで明らかに無駄だと判断できる検索ワードを発見した場合は、

この様にチェックボックスにチェックを入れることで簡単に除外(追加)が可能です。

広告文の追加(停止)

広告を常に改善することも重要です。広告の評価は上記のように確認することができるので「不良」などの悪い評価がついているものは新しい訴求に差し替えましょう。

最適化案の反映

キャンペーン一覧を見ると、キャンペーンの横に最適化スコアというものが表示されます。 これはGoogleが自動的に改善案を提案してくれるもので、この内容に沿って設定をするしないを判断し、施策を進めることも可能です。最適化スコアでの提案には、稀に数字を悪化させる提案も含まれるため、しっかりと対応する理由や意図を把握したうえで適用するかどうかを判断したほうが良いでしょう。

サイトの見直し

広告の流入だけでなく、流入後の受け皿の改善もリスティング広告では重要です。ページ側でどのような訴求を行うのか、またページは使いやすいものになっているのか、など問い合わせにつながりやすいサイトやページへの改善は、常に行っていきましょう。

代理店に頼むメリットとデメリット

特にGoogle広告では初心者の方でもある程度自動化の機能を使うことで運用自体はできるようにはなっています。しかし、本記事を記載している代理店の立場から見ると、代理店に依頼をすることは決して費用が無駄にかかる、メリットが無いというものでもありません。

適切な配信手法や設定の選び方、運用内容の最適化、さらにはページ側の改善といった広告の範囲外の視座などを備えていることで、収益の最大化に貢献します。

メリット1:運用改善ノウハウがある

リスティング広告は運用型広告と呼ばれ、テレビ広告や雑誌広告と違い、広告を配信しながらデータを分析して、広告内容を変更したり、成果が出やすいターゲットに配信を寄せたりすることができます。つまり、リスティング広告は「検証・改善を前提とした広告手法」ということです。

その点、広告代理店は数多くの実績を持ち合わせておりますので、「このケースは、〇〇と〇〇を行うことで改善できる」といった経験・ノウハウを元に、スピーディーかつ高精度な改善サイクルを回すことができます。

メリット2:施策の打ち手が幅広い

広告代理店の多くは、リスティング広告のみならずFacebookやTwitterといったSNS広告や、YouTube広告、DSP広告など様々な手法を扱っております。リスティング広告は限られた検索ボリューム(パイ)での取り合いに過ぎませんので、頭打ちになるケースもあれば、そもそもリスティング広告が向いてない商材というのも多く存在します。

そんなケースで、自分でやみくもにリスティング広告を行うと、大きな機会損失になる可能性が高いです。その点、代理店に依頼することで最適な広告手法での運用はもちろん、+αの施策も相談、委託することができます。

メリット3:リソースを割かなくて済む

リスティング広告の運用は大きく以下の業務に分けられます。

広告予算感や運用フェーズにより、運用工数は大きく変動しますが、成果をきちんと出すには一定のリソースが必要になります。その点、代理店に依頼することで運用面は完全に委託できますので、リソース面で課題がある場合も代理店に依頼すると良いでしょう。

デメリット1:運用手数料がかかる

当然ですが、依頼するにあたり費用がかかります。一般的な相場ですと1ヶ月の広告費の20%が手数料としてかかります。例えば1ヶ月の広告費が100万円の場合、プラスして20万円の運用手数料がかかるというわけです。ただ、上述したようなメリットを踏まえますと、自分(自社)で実施するよりも費用対効果は良いケースが多いのでは無いでしょうか。

デメリット2:サービスを熟知してるわけではない

あくまで代理店になるため、お客様のサービスの特性や競合環境などを1から100まで理解してることはまずありません。そのため、代理店に依頼したが「広告の訴求やキーワードがいまいち・・」というケースは少なからず生じてしまうものです。

ただ逆に、ここは依頼する側の対応次第ともいえますので、代理店側になるべくサービス理解を深めてもらうような努力は最低限必要になります。

自分でやるのか、代理店に頼むのか悩まれている方

まずはご自身で試してみることをお勧めします。多くの方が自動化が進んでいるとはいえその難しさに気が付くのではないでしょうか。もちろん、ある程度ご自身で運用できたという結果になれば、それは素晴らしいことです。

ただし我々の様な専業代理店にご依頼いただくことで、数字をさらに改善できる可能性は大いにあります。アカウント分析、提案自体は無料ですので、ぜひご相談いただければ幸いです。

デジタルトレンズへお気軽にご相談下さい。

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