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本記事は、コンテンツマーケティングを検討している人に向けて、施策概要から外注にかかる費用、内製したときの費用などを詳しく解説していきます。

また、コンテンツマーケティングを行う上では、前提条件として明確な目的を定義する必要がありますので、このあたりも詳しく解説していきます。

コンテンツマーケティングを取り入れ、目指す目的を実現したいという人はぜひ参考にしてください。

コンテンツマーケの前提条件

まずは、コンテンツマーケティングの前提条件を解説していきます。

前提条件は「施策概要」と「目的」に分けられますので、これらを詳しく見ていきましょう。

コンテンツマーケティング施策概要

コンテンツマーケティングの主な施策は「SEOによる集客」です。

SEOとは「検索エンジン最適化」の略語のことで、ユーザーが検索するキーワードに対して、検索上位を獲得していく方法を指します。

SEO集客がコンテンツマーケティングにもたらすメリットは、主に2つあります。1つ目は、サイト(コンテンツ)が育てば安定して集客できることです。一度公開された記事は永遠に検索結果に表示されることになりますので、検索上位を獲得することができれば、こちらからアクションを起こさなくてもユーザーが来訪することになります。

2つ目のメリットは「ランニングコストが低いこと」です。詳しくは後述しますが、広告などに比べて比較的安価で、かつ長期的に集客できるメリットがあります。

上記2つのメリットがあることで、コンテンツマーケティングの施策概要の中心はSEO集客となっています。

目的設定

コンテンツマケーティングを実施するとなったら、必ず明確な目的を持つ必要があります。

  • お問い合わせを獲得するのか
  • 自社製品を販売するのか
  • 人材を確保するためなのか

など、目的は企業によって様々ではありますが、これらの目的を明確にしないまま、施策に取り組んでしまうと、思うように成果を出すことは難しいです。

例えば、単に全体のPV数を伸ばそうとしてしまうなどは、効果の見込めないコンテンツマーケティングの代表例です。

企業によって目的は異なりますが、まずは、何を目的としてコンテンツマーケティングを行うかを明確にしましょう。

コンテンツマーケ施策の費用対効果

コンテンツマーケティングを実施した際、約68%の企業が効果があったと感じているというデータがあります。しかし、これらの企業はすべて「月額30万円以上」の費用をかけた企業のみとなっています。

つまり、月額で30万円以上の費用をかけた企業はコンテンツマーケティングの効果を感じられるケースが多く、費用が30万円以下の場合はあまり感じることができないといった見方ができます。

各企業の担当者が費用対効果を感じられるポイントは、主に下記の4つです。

  • お問い合わせ率が向上
  • 社内理解が向上
  • 検索順位のアップ
  • 新規流入数のアップ

質の高いコンテンツを作るためには、質の高いコンテンツを作れるスペシャリストにお仕事を依頼する必要があります。

もちろん報酬という形で費用はかかりますが、かけた分の費用に対する効果は十分に見込めるケースが多いということです。

コンテンツマーケの外注費用について

ここからは、コンテンツマーケに必要な外注費用について解説していきます。

ケース別で解説していきますので、自社の状況と照らし合わせて読み進めてみてください。

コンテンツ(記事)の制作のみ

1つ目は「コンテンツ制作のみ」といったケースです。

既にメディアが仕上がっており、運用設計まで固まっている場合は、コンテンツのみを投下していく形で問題ありません。

この場合は、月額の外注費用は10万円〜と見積もっておけば良いでしょう。

記事を制作するライターに支払う報酬の相場は、1本1万円〜1万5千円ほどであるケースが多く、あとは月に何本のコンテンツを制作するかによって変わってきます。

月に10本ほどのペースで投下するケースが大半ですので、10万円〜15万円ほどの費用が必要になります。

サイト構築(環境づくり)のみ

続いてはサイト構築のみといったケースです。サイト構築とは、SEO対策を含めた内外部のデザインや、CMSの構築などの作業が考えられます。

「あとはコンテンツを制作するだけ」といった状態に仕上げてもらう必要がありますので、どのようなサイトにして欲しいかなどの、要望によって費用が変わってきます。

具体的には、10万円〜30万円ほどの費用で考えておけば大きく外れることはありませんが、競合との差別化を図るためのデザインなどを用意する場合は、それ以上に必要になるケースもあります。

戦略コンサルのみ

続いては戦略コンサルのみのケースです。

  • KW選定
  • コンテンツ設計
  • サイト改善案の提案など

上記のコンサルをお願いする場合は、20万円〜50万円/月の費用が必要になります。また、戦略コンサルに合わせて記事作成費用なども必要になるため、合計で30万円〜70万円/月ほど必要になると思っておいた方が良いでしょう。

自社内でSEO対策に深い知見のある人材がいない場合は、必然的に戦略コンサルに頼ることになります。むしろ、知見がない状態でコンテンツマーケティングを実施しても伸び悩んでしまうケースのが方が多いため、積極的に依頼することをおすすめします。

コンテンツマーケ全般支援(30~100万)

最後は、コンテンツマーケティングの全般支援を外注するケースです。

月額の費用は当然高くなってしまいますが、高い費用対効果は見込めるため、こちらもSEOに深い知見のある人材がいない場合は、外注してみても良いかもしれません。

  • サイト構築
  • 戦略設計
  • KW選定などのSEO対策
  • その後のアクセス解析

上記のように全般を担当してくれますので、自社内のリソースをそこまで割く必要がないといったメリットもあります。

どういった人材に外注するかにもよりますが、30万円〜100万円/月ほどの費用が必要になるケースが多いです。

コンテンツマーケの内製費用について

ここからは、コンテンツマーケティングを内製した場合の費用について解説していきます。

基本的には「人件費」での算出になりますので、自社の状況に合わせて参考にしてください。

サイト制作費用

まず必要になるのがサイト制作費用です。

長期的に手間のかからない状態で運営していくことが重要なため、基本はWordPressなどのCMSを使って構築していくことが考えられます。

ドメインの設定やサーバーの設定、テーマ選定など、慣れていない場合は1週間程度の時間が必要になると思っていた方が良いでしょう。

これらすべての費用を外注した場合は50万円ほど必要になりますが、内製する場合は約半分である25万円ほどでおさまるケースが多いです。

ディレクション費(企画、マーケティング、編集校閲)

次に必要になるのがディレクション費です。人的リソースをあまり割くことができない中小企業は1人の人材にディレクションを任せるケースが多いですが、このあたりは、どれだけコンテンツマーケティングに力を入れ込むのかによって異なります。

1人であれば1人分の人件費だけを確保すれば良いですし、それぞれに担当を付けるのであれば人数分の人件費が必要になります。

ライティング費

ライティング費は記事の執筆にかかる費用です。
社内にどれほどSEOライティングができる人材がいるかによって変わってきますので、0から育成する場合はかなりの人件費が必要になります。

1時間で1,000文字の文章を執筆できると仮定した場合は、5,000文字の文章であれば5時間で完了します。しかし、競合調査やリサーチを含めるとさらに時間はかかるため、1記事に対して、1人の1日分の人件費が必要になると思っておけば良いでしょう。

分析費用

Googleが用意しているアクセス解析ツールを使用して、コンテンツの分析を担当する人材も必要です。ディレクションと兼用で担当させている企業も多いですが、本格的に分析を行うなら別の人材を用意するべきです。

ディレクションで1人とアクセス解析で1人用意するのは、コストがかかると思ってしまうかもしれません。しかし、長期的な費用対効果を考えれば十分確保しておくべき費用とも言えます。

その他

上述した4つの費用以外にも、ケースに応じて必要になる費用があります。

  • ライター管理
  • 記事の入稿作業
  • サイトデザインの手直し
  • 資料作成
  • レポーティング費用

など、必要になる費用は多岐に渡ります。

ですので、毎月固定の人件費にあわせて、ケースに応じて発生するコストをあらかじめ予測しておくことが大切です。

コンテンツマーケを最適化するポイント

ここからは、コンテンツマーケを最適化するポイントについて解説していきます。

ポイントは5つあり、それが下記の通りです。

  • まずは依頼すること
  • 長期的な視点を持つこと
  • 内製化を目処に外注
  • コンサルを入れること
  • 量よりも質を意識すること
  • ターゲットを絞ること

それぞれ順番に解説していきます。

まずは依頼してみる

1つ目のポイントは「まず依頼すること」です。いきなり外注するのはリスクがあると思うかもしれませんが、実は重要なことはその逆にあります。

0からノウハウを貯めて実務の中でPDCAを回していくのは、かなりの時間とリソースが必要です。また、こういったケースはコンテンツを作り続けても成果が発生しない場合が大半です。

既にノウハウを持っている人材に外注をすれば、30〜50万円ほどですので、社員を2人雇うよりも安く、さらに時間効率も格段にアップするメリットがあります。

長期的な視点を持つ

2つ目のポイントは長期的な視点を持つことです。検索エンジンの仕組み上、どうしても何かしらの成果が出るまでは半年以上はかかります。

ですので、何かしらの成果が出るまではじっくりと耐え、焦らずに質の高いコンテンツを作り続けることが大切です。

また、長期的な戦いになることを見越して、あらかじめ取り組むべきタスクに優先順位を付けておくことも大切です。優先順位の通りに、より重要なタスクから取り組んでいきましょう。

内製化を目処に外注、コンサル

3つ目のポイントは、内製化を目処に外注、コンサルを入れることです。

先ほど「まず依頼すること」が大切だと書きましたが、当然自社内でもコンテンツ制作に取り組み、ノウハウを貯めることは非常に大切です。

その過程で、自社内で最も力の弱い部分にコンサルを入れて、協力してコンテンツの質を高めていくのがおすすめです。

また、コンサルが実施する施策なども社内で共有し、最終的にコンサルがいなくても質の高いコンテンツが作れる仕組みを同時に構築していきましょう。

量よりも質

4つ目のポイントは、量よりも質を意識することです。

近年の検索エンジンは「コンテンツの量」を、全くと言って良いほど評価していません。

このあたりは、検索エンジンで1位のシェアを獲得しているGoogleも明言しています。

参考:https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/10/enabling-more-high-quality-content.html

例えば「100記事を目標にコンテンツを制作する」や「最低でも200記事執筆する」など、量を目的にしたコンテンツ制作は絶対に行ってはいけません。

質重視でKPIを設定し、その過程で記事数ごとの目標達成率や、PV数のアップを確認していくことが、正しい運営方法であり結果の出やすいコンテンツ制作となります。

一定のポイント、ターゲットに絞る

最後のポイントは、一定のポイントやターゲットに絞ることです。

「幅広いターゲットを獲得しよう」と思っても、結果ユーザーにコンテンツの内容が刺さらず、目的とする数字を達成することはできません。

例えば「転職を考えている人向け」のコンテンツを作るのであれば、「20代男性転職経験は2回、次回は外資系の転職を狙っている」などの、狭いターゲットに絞ることが大切です。

また、狭いターゲットのシェアを獲得できれば、横展開してサイトのPV数をアップさせられたり、意図しないところからのお問い合わせを獲得できるようになっていきます。

まずは、狭いターゲットに絞り込んでコンテンツを制作していきましょう。

まとめ

コンテンツ制作に必要な費用について解説してきました。
最後に、もう一度外注化した際に必要な費用をまとめます。

依頼内容 費用
コンテンツ制作のみ 10万円〜
サイト構築のみ 10万円〜30万円
戦略コンサルのみ 30万円〜50万円
全般支援 30万円〜100万円

自社内ですべてを内製化しようとすると、返って人件費やリソースが必要になり、非効率になってしまいます。ですので「まずは依頼すること」を前提に、自社内でもノウハウを貯めていく

当社では、数ある実績メディア実績で得たSEOのノウハウを元に、コンテンツマーケティングのご支援をさせて頂いておりますので、何かお困りごとや、お悩みなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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