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コンテンツマーケティングの費用対効果|1年で黒字化する条件

更新日:

投稿日:2019.05.21

コンテンツマーケティングの費用対効果|1年で黒字化する条件

「オウンドメディアやコンテンツマーケティングって、結局いくらかかってどれくらい儲かるの?」と気になっていませんか。

 

情報を集めても費用感がバラバラで、自社で取り組むべきかどうか判断しにくいのが実情です。

 

費用対効果のイメージが曖昧なまま走り出すと、必要な予算を確保できなかったり、効果が出る前に撤退してしまったりと、避けたい失敗につながります。

 

逆に、初期費用・運用費用・成果が出るまでの期間を整理しておけば、社内稟議も通りやすくなるでしょう。

 

この記事では、コンテンツマーケティングの費用対効果を「年間費用の目安」「1年後に見込める成果」「黒字化できる条件」の3つに分けて、業界平均値と当社事例の数字を交えながら徹底検証します。

コンテンツマーケティングにかかる費用は年間数百万

コンテンツマーケティングにしっかり取り組む場合、サイト制作・コンテンツ作成・コンサルを合わせて1年間で約700万円の費用がかかるのが業界平均です。

一方で対策後1年で月10〜70件の問い合わせが見込め、BtoBや高単価商材であれば単月黒字化も十分可能です。まずは費用の内訳から具体的に見ていきましょう。 

費用対効果を考えるときに、まずは費用がどの程度かかかるかといった点を整理しなくてはなりません。

ここでは当社調べの一般的な相場をまとめたいと思います。

大手の代理店に依頼をすると、毎月100万近くの金額がかかるケースもありますが、このコラムではあくまでも一般的な費用体系をまとめています。

サイト制作(30万円~200万円)

まずはコンテンツを追加していくサイトが無くては対策ができません。

またコンテンツを追加するにあたり、ワードプレスなどを利用したブログ機能の作成は将来的な運用の手間を考えた際に必須の機能と言えるでしょう。

この機能がないと、コンテンツを追加するにしても、サーバーに直接コンテンツをアップしなくてはなりません。また、コラム一覧の様なページも手動で更新しなくてはいけないため、手間がかかってしまいます。

また金額の幅に関して、30万円と書いたのは、すでにサイトが存在する場合です。

つまりコーポレートサイトなど最低限のサイトが存在し、その下層ページなどにコンテンツを追加していくようにするのであれば、上記のブログ機能の実装や、コンテンツのベースとなる基本デザインの作成に関して30万円~50万円程度見込めば実装できるケースが多いです。

一方、そもそも0からサイトを作成するのであれば、100万円以上金額がかかる場合があります。

例えばコンテンツだけをまとめたサイトであれば、多少は安くできるでしょうし、コンテンツだけでなく、自社のサービスの説明ページや、料金体系のページ、お問い合わせフォームなどを作成していくと、200万円近くにまで金額がかさむ場合があります。

コンテンツ作成(1万円~10万円/1コンテンツ 10万~50万円/月)

コンテンツ自体の作成にも費用がかかります。

もちろん自社でコンテンツを作成するにしても人件費がかかりますし、外部のライターに依頼をしても費用がかかります。

またコンテンツ自体をそのまま公開すればよいものでもなく、デザイナーを交えてページを作成するとなると、それなりに金額がかかってきます。

参考までに外部のライターに依頼をした際の相場は大体1.5万円〜2万円程度となっております。

少なくとも毎月10コンテンツ程度は用意した方がよいでしょう。

コンスタントにコンテンツを公開することが重要です。

コンサル費用(15万~50万/月)

また知識0からサイトを立ち上げても、成果は見込めません。

追加するコンテンツに関して文字数をどの程度書けばよいのか、書く内容自体はどうすればよいのか、サイト自体の内部対策はどのようにすればよいのか、内部リンクは必要か、外部リンクは必要か、などなど多くのポイントがコンテンツマーケティング、SEO対策には必要です。

さらには、データを基に既存のコンテンツを書き直す「リライト」と呼ばれる作業自体も非常に重要で、この方針策定にも一定のノウハウが必要です。

仮に外部に依頼をしなかったとしても、ご担当の方がその部分をしっかりと思考する必要があるので、「コンサルは頼まない!」からといってその分人件費がかかるものだと思っていただければ、最低限の費用を見込んでおいた方が良いでしょう。

結局いくらかかるの?

ここでは、結局コンテンツマーケティングを依頼するといくらくらいかかるのか説明します。

1年間で120ページのオウンドメディアを作成する場合

ここまで記した金額を簡単にまとめていきます。

当社の料金相場ではなく、コンテンツマーケティングに携わる5社の費用の平均値をとっています(会社により公開されているもの、公開されていないものなどがあります。また業界平均と思われる金額よりも、群を抜いて高い金額帯に関しては除外しています)。

【費用内訳:当社調べ業界平均】
サイト作成:75万円
コンテンツ作成費用:300万円(2.5万円/1コンテンツ×10コンテンツ/月×12か月)
コンサル(または人件費)費用:360万円(30万円/月×12か月)
⇒約700万円

上記の様に一定の金額がかかってしまう点については覚悟が必要です。

このケースだと、大体50万円程度は毎月費用がかかる想定になります。

ただしあくまで業界平均ではあるため、「激安」を打ち出している会社などであれば、サービス内容自体はさておき、最低限の作成をもっと安く行うことは可能でしょう。

費用対効果、収益性は?

1年後の費用対応効果に関して書いてみましょう。

まずはユーザーがどの程度集まるか、そこがポイントとなりますが、ドメイン自体がコーポレートサイトの様にすでに存在していたのか、評価はされているのか、または新しいドメインを取得し作成したのか、などにより大きく変わってきます。

ここではまずは新しいドメインで作成したケースを書いてみます。業界業種によって、数字も大きく変わりますが、当社の事例の場合だと、

【1年後の単月想定】
ユーザー数:3万~7万UU/月
問い合わせ数:10件~70件/月

この程度のレンジが最も多いように思われます。

資格系事例(3万UU/月 成果数50件/月)

不動産系事例(3万UU/月 成果数15件/月)

上記の様に実際に効果が出始めるのは対策後半年後からを見込まれるとよいでしょう。

もちろん今後さらにユーザー数が伸びてくることは間違いないのですが、先行投資などを考えると、1年後に単月黒字が見込めるとよいのではないでしょうか。

月間10件~70件程度の成果が目安、黒字化は可能か

あらためて1年後にかかる費用と想定効果を振り返りましょう。

まずコンテンツの定期的な作成と、担当者の人件費、またはコンサル費用を加味すると業界一般的には50万円程度はかかってしまいます。

また1年後に単月で見込める問い合わせ数を10件~70件/月と見込むと、この問い合わせ数が上記の費用に見合うかどうかが重要になるでしょう。

従って、美容外科や不動産、BtoB向け商材など単価の高いものであれば問題ないと思いますし、一方で地域密着型の飲食店や美容室むけの施策とは言えないかもしれません。

デジタルトレンズへお気軽にご相談下さい。

 

月間で成果数500件近くに達したケースも

また上記の様に単月での収支を記載しましたが、2年、3年と対策を繰り返すことで、数字が伸びていくのもコンテンツマーケティング、オウンドメディアの良いポイントです。

実際に当社の事例では、予約数が月間で500件近くに到達するオウンドメディアに育った事例もあり、爆発的な収益が見込める点もポイントと言えるでしょう。

費用対効果を高めるための3つのポイント

コンテンツマーケティングは「やれば成果が出る」ものではありません。

年間500〜700万円を投下しても、設計次第で成果数は数倍変わります。

ここではデジタルトレンズが10個以上の自社オウンドメディア運営と1,000社以上の支援で確認してきた、費用対効果を最大化するための実践的なポイントを3つに絞って解説します。

戦略設計から記事制作・解析まで一気通貫で任せることができる

費用対効果が悪化する典型パターンが「戦略コンサル」「ライティング」「入稿」「解析」を別会社にバラバラに発注するケースです。

連携コストと手戻りで実質単価が高くなり、責任の所在も曖昧になります。

デジタルトレンズは10個以上の自社オウンドメディア運営で培ったノウハウを基盤に、構成案作成からライティング・入稿・リライトまでワンストップで対応しています。

このため、社内リソース不足でも施策を進めやすく、「提案されて終わり」になりにくい点が強みです。

AI活用で分析を高速化し、実務者の判断で品質を担保する

コンテンツマーケティングのROIを引き上げるためには、検証スピードと記事品質の両立が重要です。

当社では自社開発のAIツールを使ったキーワードによる競合分析、上位表示サイト解析、重複コンテンツチェックの自動化を行いつつ、実行は経験豊富なSEOコンサルタントが担当する体制を取っています。

AIによる定量分析と実務者の判断を組み合わせることで、属人化しにくく持続可能な運用体制を構築できます。

流入だけでなくCV改善まで一体で設計する

費用対効果を測る最終指標は、問い合わせや資料請求などのCV数です。

実際の支援事例では、

など、流入とCVを同時に伸ばしています。

「順の改善で終わらないSEO」として、問い合わせ・資料請求・予約まで追える導線設計を最初から組み込むことで、同じ年間予算でも回収スピードを大きく短縮できます。

まとめ

コンテンツマーケティングは年間500〜700万円の投資が必要ですが、対策後1年で月10〜70件の問い合わせが見込め、BtoBや高単価商材なら単月黒字化も十分可能です。

重要なのは戦略設計から記事制作・解析・CV導線設計まで一気通貫で進めることです。

デジタルトレンズは2012年創業、累計1,000社以上の支援実績を持ち、10個以上の自社オウンドメディア運営で培ったノウハウを基盤に、初期費用0円・月額20万円〜でSEOコンサルティングをご提供しています。

簡単なシミュレーションのご提示も無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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